今回、マインの母親の妊娠が知らされ、赤ちゃんのために絵本作りを始めようとするが、ベンノに絵師を使うよう説得され、候補としてヴァルマを考える。
続けて使うためには側仕えにするのが合理的と、神官長の許可を得ようとするも、同時に、音楽が得意なロジーナも召し抱える事となる。
実は、ロジーナが以前仕えていた貴族の価値観のために、彼女自身の価値観も世間とずれており、それがトラブルの元となった。
更に、冬に向かっての準備で思わぬ出費をする破目になったり、忙しいマイン。
それでも和綴じの本が完成した事で、達成感で精神的には満たされる。
問題は、マインに対する貴族の差別意識で、それが彼女ばかりか彼らをも命の危機に晒す。
その過程でマインの魔力がかなりな事も分かり、フェルディナンドの機転が無ければ、とんでもない状況になりかねなかった。
騎士団とのトラブル以降もフェルディナンドは心労が増えそうですが、マインにとっては、早い内に自分の能力とその影響力が分かったわけで、うまくいけばステップアップのために利用できそうですね。
また、麗乃時代の記憶をフェルディナンドと共有できたのも、力強い協力者ができたと考える事もできますよね?真面目過ぎそうですが、一番信頼できそうです。
ますます続きが楽しみです。
続けて使うためには側仕えにするのが合理的と、神官長の許可を得ようとするも、同時に、音楽が得意なロジーナも召し抱える事となる。
実は、ロジーナが以前仕えていた貴族の価値観のために、彼女自身の価値観も世間とずれており、それがトラブルの元となった。
更に、冬に向かっての準備で思わぬ出費をする破目になったり、忙しいマイン。
それでも和綴じの本が完成した事で、達成感で精神的には満たされる。
問題は、マインに対する貴族の差別意識で、それが彼女ばかりか彼らをも命の危機に晒す。
その過程でマインの魔力がかなりな事も分かり、フェルディナンドの機転が無ければ、とんでもない状況になりかねなかった。
騎士団とのトラブル以降もフェルディナンドは心労が増えそうですが、マインにとっては、早い内に自分の能力とその影響力が分かったわけで、うまくいけばステップアップのために利用できそうですね。
また、麗乃時代の記憶をフェルディナンドと共有できたのも、力強い協力者ができたと考える事もできますよね?真面目過ぎそうですが、一番信頼できそうです。
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