今日は、茂山忠三郎さんに師事する河原康生さんの芸歴五十周年記念公演という事で、珍しく、能楽堂じゃなく劇場での公演を観せていただきました。
私の目当ては茂山忠三郎さんんでして、一度、茂山家の方の狂言も拝見したかったんですよね。
今回「千鳥」の太郎冠者を演じられたのですが、とっても楽しめました。
あと、河原さんが演じられた「花子」も、浮気をする男の情けなさと、焼き餅焼の妻のおかしみを、とても面白く観る事ができました。
で、当たり前なのかもしれませんが、やはり型があるとはいえ、河原さんより茂山さんの方が、演技が自然体に思えました。
アンケートにも書きましたが、できれば、茂山家の方々にも「大濠公園能楽堂」でいいので、九州にも来て観せていただきたいです。どう違うのか、素人の私でも感じ取れるのか、知りたいです。それ以前に、楽しいですしね。狂言。
私の目当ては茂山忠三郎さんんでして、一度、茂山家の方の狂言も拝見したかったんですよね。
今回「千鳥」の太郎冠者を演じられたのですが、とっても楽しめました。
あと、河原さんが演じられた「花子」も、浮気をする男の情けなさと、焼き餅焼の妻のおかしみを、とても面白く観る事ができました。
で、当たり前なのかもしれませんが、やはり型があるとはいえ、河原さんより茂山さんの方が、演技が自然体に思えました。
アンケートにも書きましたが、できれば、茂山家の方々にも「大濠公園能楽堂」でいいので、九州にも来て観せていただきたいです。どう違うのか、素人の私でも感じ取れるのか、知りたいです。それ以前に、楽しいですしね。狂言。
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