いつの間にか、この本が発売されてから十年以上経つのですね。
当時、この作品に関しては世の中で色々とありましたので、読んでも雑念がありそうで、あえて避けていましたが、久々にタイトルを目にする事がありましたので、今回は読んでみました。
こうして読み返してみると、キャンディを始め恋する男女の心の動きも面白く、甘々な台詞も素敵な男性からと思えば目に心地よく(笑)、楽しめるのですが、恋愛とは関係なく現れる人々も、とても魅力的です。
私としては、キャンディが看護学校で出逢うフラニーに共感するところがあります。
キャンディの恋愛を応援する私でさえ「テリィを強く、深く、愛する気持ちは分かる。分かるが・・・看護婦は人の命を預かっているんだよ!それも、よりによって夜勤帯の看護婦などの人数が少ない時に抜け出すんじゃないっ!!あんたがいないせいで人手が足りずに人が死ぬかもしれないと(無いとは思うが)考えた方がいいぞ」と思ってしまうのです。
ましてや真面目なフラニーは、なおさら。
・・・もしかしたらキャンディは自分の身内と思う人間には愛情深いけど、他人と思ったら全く気に留めないタイプなんでしょうか?仕事とはいえ、好き嫌い関係なく公平に看護するのが本道だと考えてしまう私も、真面目なんですかねえ?
本題に戻りまして、結局、キャンディが一緒になっているのであろう男性が誰なのかは分かりませんが、逆にそれが色々と空想できる面白さになっています。
いっその事、アルバートさんやテリィ以外を想像してみるのも、面白いのかもしれません。さて、誰を配役しようかな?
当時、この作品に関しては世の中で色々とありましたので、読んでも雑念がありそうで、あえて避けていましたが、久々にタイトルを目にする事がありましたので、今回は読んでみました。
こうして読み返してみると、キャンディを始め恋する男女の心の動きも面白く、甘々な台詞も素敵な男性からと思えば目に心地よく(笑)、楽しめるのですが、恋愛とは関係なく現れる人々も、とても魅力的です。
私としては、キャンディが看護学校で出逢うフラニーに共感するところがあります。
キャンディの恋愛を応援する私でさえ「テリィを強く、深く、愛する気持ちは分かる。分かるが・・・看護婦は人の命を預かっているんだよ!それも、よりによって夜勤帯の看護婦などの人数が少ない時に抜け出すんじゃないっ!!あんたがいないせいで人手が足りずに人が死ぬかもしれないと(無いとは思うが)考えた方がいいぞ」と思ってしまうのです。
ましてや真面目なフラニーは、なおさら。
・・・もしかしたらキャンディは自分の身内と思う人間には愛情深いけど、他人と思ったら全く気に留めないタイプなんでしょうか?仕事とはいえ、好き嫌い関係なく公平に看護するのが本道だと考えてしまう私も、真面目なんですかねえ?
本題に戻りまして、結局、キャンディが一緒になっているのであろう男性が誰なのかは分かりませんが、逆にそれが色々と空想できる面白さになっています。
いっその事、アルバートさんやテリィ以外を想像してみるのも、面白いのかもしれません。さて、誰を配役しようかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます