日本人なら誰でも知る日本の昔ばなしを、現代を舞台にしたショートショートにしたこの本。
前回の海外の童話をアレンジしたものより、格段に面白くなっている気がします。
初っ端から、一寸法師は心の器まで小さいですし、桃太郎はロゴから生まれていますし、わらしべ長者は会社組織になっています。
私が特に気に入っているのは、こぶとり爺さんと花咲か爺さんと三枚のお札と那須与一・扇の的です。
浦島太郎と平将門も、笑えますけどね。
今年の読書納めがショートショートというのは、来年が楽しみな感じがします。
では、よいお年をお迎えください。
前回の海外の童話をアレンジしたものより、格段に面白くなっている気がします。
初っ端から、一寸法師は心の器まで小さいですし、桃太郎はロゴから生まれていますし、わらしべ長者は会社組織になっています。
私が特に気に入っているのは、こぶとり爺さんと花咲か爺さんと三枚のお札と那須与一・扇の的です。
浦島太郎と平将門も、笑えますけどね。
今年の読書納めがショートショートというのは、来年が楽しみな感じがします。
では、よいお年をお迎えください。
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