今日、九州交響楽団の演奏会に行ってきました。
指揮者は小林研一郎さん。ピアノは娘さんの小林亜矢乃さんです。
最初は、スメタナの交響詩モルダウ。
やはり、大好きな曲なので、聴いていて気持ち良かったです。
生で聴くのは久しぶりなので、比べてどうとかは分かりません。
二曲目は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
変ロ短調なのですが、ピアノがあるせいなのか、華やかな曲に思えました。
聴けばあれか!と分かるはずなのですが、説明できません。
15分の休憩を挟んで、やはりチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。
小林さんが指揮台に上がったかと思ったら降りて、悲愴は第3楽章で拍手したくなるのですが、そこを我慢して第4楽章が終わるまでお待ちくださいというようなことを仰って、曲を始められました。
第2楽章は、雷のような音が表現されているなあとか思いながら聴きつつ第3楽章。
終り頃になって、なるほど!この盛り上がりでは拍手したくなるな、と思いました。
実際、つい拍手なさった方が何人かいらっしゃいました。
第4楽章は、コントラバスなどの低音楽器でしめくくられました。
アンコールは、ドボルザークの「ユーモレスク」
小林さんは、人の誕生から死までを4分ほどにした曲と解釈して選んだそうです。
とてもいいコンサートでした。
写真は、会場の北九州芸術劇場大ホールのロビーから撮ったものです。
会場入り口は、人が多くて撮りにくかったので、これで。
指揮者は小林研一郎さん。ピアノは娘さんの小林亜矢乃さんです。
最初は、スメタナの交響詩モルダウ。
やはり、大好きな曲なので、聴いていて気持ち良かったです。
生で聴くのは久しぶりなので、比べてどうとかは分かりません。
二曲目は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
変ロ短調なのですが、ピアノがあるせいなのか、華やかな曲に思えました。
聴けばあれか!と分かるはずなのですが、説明できません。
15分の休憩を挟んで、やはりチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。
小林さんが指揮台に上がったかと思ったら降りて、悲愴は第3楽章で拍手したくなるのですが、そこを我慢して第4楽章が終わるまでお待ちくださいというようなことを仰って、曲を始められました。
第2楽章は、雷のような音が表現されているなあとか思いながら聴きつつ第3楽章。
終り頃になって、なるほど!この盛り上がりでは拍手したくなるな、と思いました。
実際、つい拍手なさった方が何人かいらっしゃいました。
第4楽章は、コントラバスなどの低音楽器でしめくくられました。
アンコールは、ドボルザークの「ユーモレスク」
小林さんは、人の誕生から死までを4分ほどにした曲と解釈して選んだそうです。
とてもいいコンサートでした。
写真は、会場の北九州芸術劇場大ホールのロビーから撮ったものです。
会場入り口は、人が多くて撮りにくかったので、これで。
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