リミコ・パケさんの『ダーリンはフランス人、しかもシェフ』を読みました。
某雑誌記者をしていたリミコさんが、30にして単身カナダのトロントに留学していた時に出会ったのが、
フランス人のロロさん。
友情が愛情に変わり結婚し、日本でお店を持つに至るまでのてんまつが書かれています。
リミコさんのキャラクターも面白いのですが、ロロさんは、何とも温かくて愛すべき人物です。
このエッセイに出てくる西友通り商店街も行ってみたいなと思わせる、人情深い街のようです。
某雑誌記者をしていたリミコさんが、30にして単身カナダのトロントに留学していた時に出会ったのが、
フランス人のロロさん。
友情が愛情に変わり結婚し、日本でお店を持つに至るまでのてんまつが書かれています。
リミコさんのキャラクターも面白いのですが、ロロさんは、何とも温かくて愛すべき人物です。
このエッセイに出てくる西友通り商店街も行ってみたいなと思わせる、人情深い街のようです。