おまたせ!と 白い恋人 舞い降りた
北海道の白い恋人も今日から出直しだって
京都から名古屋へ向かうのに快速と鈍行でノンビリ移動する。
近江鉄道高宮駅でさらに寄り道。中仙道の高宮宿があるという。
駅を出てまもなく蛍を大切に守ろう”の看板がいくつか連なる。川沿いの遊歩道にはベンチなんぞもあり、夏は賑わうのだろうか?
左:街道はごたぶんにもれず、閑散としている
右:ふれあい館だったか、中仙道を紹介している家屋があり、おばあさんが留守を預かっていた
余談:奈良井宿は観光地として成功していると思う
裏道には重厚な屋敷もあり、もっと時間をかければタイムスリップできたかも・・・・
多賀町の町おこし家屋とはひと味もふた味も違うが、さて今後どちらが残ってゆくのだろう
街道沿いで見つけた「クラウンブレッド平和堂」いかにも平和そうなご主人の説明によると
国宝・彦根城築城400年祭の記念の特別パンを提案して採用されたパンがこれ!
”ひこにゃんパン”と言って写真右は30センチ×45センチ×7センチくらいの大きさです。2000円也。あんが入ると4000円
ひこにゃんとは400年祭のマスコットキャラクターですね。城とにゃん(猫)の関係は不明のまま今月25日に閉幕します。
高宮・彦根間の線路上を新幹線が疾走する。京都・名古屋間は40分
私の回り道・寄り道は6時間の旅でした。つくづくヒマ人やな~
おまけ
松本市制100年のマスコットキャラクターはアルプちゃん
いろんな行事が来年3月まで続く1年間の長丁場。盛りだくさんの企画に市民参加が多いのは、市制100年記念と銘打つと助成金がでてるらしい。道理で・・・・