ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

別会社のSIM2枚挿し

2022年07月04日 09時23分35秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
 佐久市では自治会の長にスマホを貸している。そんな話を聞いた時、SIM2枚挿しで済ませられないもんかなと思った。スマホ2つ持つなんて煩わしい。上手くすると借りたスマホのSIMを抜き出して自分のになんてのが出来るかも。

全面復旧めど立たず auなど大規模通信障害から丸2日超 最大3915万回線
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KDDIは、3日午前11時に西日本エリアの、3日午後5時半に東日本エリアの復旧作業を終了したと発表しましたが、現在も全国的に利用しづらい状況が続いています。
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(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース


 ニュース聞いていると命に関わるどうたらって言ってる人が居た。そこまで厳しい仕事してるのなら緊急時に備えてau以外にNTTのも持つのが危機管理ってもんじゃないのかな。スマホを幾つも持ってるなんて話も聞くけど1つのスマホにau用のSIMとNTT用のを2つ挿すのはどうかな。ちなみにうちのは安いやつなんで1枚しか挿せない。





 先日、隣の人と話してたら固定電話を解約したと言っていた。俺もそんな事をたまに考える。でも今回のような事があると電話代節約しないとダメにならない限り暫くは継続かな。電話はケーブルテレビの回線使ってるから電話だけ解約しても大した節約にはならないし。
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巨大なツェルト

2022年07月04日 09時17分03秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 登山界でツェルトと言ったら非常用の軽くて小さなテント。スキーや登山の用語は多国籍だけど最近は英語が多くなった。でもツェルトからはドイツ語オーラが出てる。翻訳したらテントのことだった。だから家族用ツェルトなんてのがある。検索するとこんな巨大なツェルトが出て来る。


家族用ツェルト


 『非常用テント』をドイツ語に翻訳したら Notzelt と出てきた。これで画像検索したらそれなりの絵が出てきた。寸法が書いてなかったけどそれなりに小さそう。


これで4人用
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低張性脱水@初耳言葉

2022年07月03日 09時00分45秒 | ★コロナバカ騒ぎ
 下の動画は熱中症が多い理由に副腎の機能低下による低Na性脱水、低張性脱水じゃないかという話。俺は副腎肥大なので副腎の話には注意が行く。何故機能低下したかというとワクチン接種。リポナノパーティクル、LNPが副腎に蓄積して副腎の機能が低下する説である。ポナノパーティクルという言葉は脂質ナノ粒子(英: lipid nanoparticle、LNP)のことである。動画ではリポ…と言ってるけどリピッドの方が正しいっぽい。1度聞いて分かったつもりだったけどヨメにちょっと聞かれたらちゃんと分かってなかった。それで何度か聞き直して熱中症になる流れを整理してみた。

ワクチン接種により副腎にリポナノパーティクル(LNP)が蓄積する


副腎が病気になる(仮説)


体内の水分が異常に減るのを防ぐためのホルモンが出ない


水分が尿として出る(Naも出ちゃう)


血中Na濃度低下


喉は乾かない


水を飲みたくならない


脱水状態


熱中症





 年寄りが熱中症になるのは加齢による副腎機能低下による低張性脱水もあるということか。高い気温や室温に鈍感になるだけでない。他にも原因はあるんだろうなぁ。





身体が正常な場合、暑い時はこんな感じになる。


汗をかく


血中Na濃度上昇


喉が乾く


水を飲みたくなる


水を飲む


熱中症になりにくい
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夏、蚊が出なければ良いのにな

2022年07月03日 08時59分00秒 | 健康
 『健康カプセル!ゲンキの時間』という番組は録画してる。今朝は録画直後に見た。蚊にさされやすい人の話なのでヨメがそれに当てはまるのか見てたんだけどピッタリって感じでもなかった。やはり蚊が皮膚に止まっても感じないというのが一番の問題なんだと思う。下の画像は蚊を50匹使ってどんな条件で刺されるかという実験なんだけど、一目もっと居るだろうって思って数えてみた。どうでも良いところがつい気になる。50まで数えて止めたけどその4~5倍は居そうだ。一体50という数字は何処から出てきたんだろ。


『健康カプセル!ゲンキの時間』より


 番組ではマダニの話もあった。刺された後、1~2週間の間に急な発熱とか下痢なんてなったら感染症に詳しい内科に行くのが良いそうだ。近隣だと何処だろ。そんな時は救急車かな。マダニによる感染が最近増えているって言うけど死に至るのは10人未満。用心に越したことはないけど過度に恐れても無駄かな。それより佐久の岩場なんかだとマムシの方が危なそう。

 番組には『Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎』という本を執筆してる夏秋優博士が出演していた。この本は皮膚科のバイブルらしい。何が凄いって全て自分を刺させて観察してるってことだ。欲しいと思ったら図書館にあったので借りて見てみた。素人的には参考になりそうにないので買うのは見送り。





 佐久の岩場ではマムシには15回に1回くらい遭遇するって記事を書いた。岩場に行った回数を見た回数で割った数字だ。今年は4月から15回くらい行ったけどまだ見てない。そろそろかな。先月の中頃、知り合いが佐久の岩場に来た。イエローキャット(5.11c)の上の方、水平クラックの所にに1.5mのマムシが居たよという LINE が来た。そんなでかいマムシなんて有り得ないって返信すると1mに縮んだ。如何にも毒蛇っぽいってあったけど、色々と聞いた末シマヘビ説で落ち着いた。実際にはアオダイショウも捨てがたい。それよりも問題なのはマムシを恐れてる割にはチョンボ棒で突いて落とそうという暴挙。噛まれたら血清使って治療しても1ヶ月は苦しむらしい。今度見たら絶対ちょっかい出しちゃダメだよで LINE を終了。


目立たないってのが困る@2021年6月28日撮影
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「クライマーを降ろす時って疲れる」「え?」「え?」

2022年07月03日 08時50分44秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 岩壁を登った後、ロープを使って降りてくる。その方法が2つ。(1)ロワーダウンと(2)懸垂下降だ。(1)ロワーダウンというのはロープにぶら下がってるクライマーをビレイヤーがコントロールしながら降ろすことである。(2)懸垂下降はクライマーがロープを使って1人で降りてくることである。非日常の世界だと例えば洪水で川の中で孤立してる人を救助する時、ヘリコプターからレスキューが降りてくる方法が懸垂下降である。

 フリークライミングだと懸垂下降することは滅多に無いのもあって俺はロワーダウンと懸垂下降の意味が曖昧になっていた。そうなったのは懸垂下降にはラッペリング(rappelling)という英語があるのにロワーダウンに相当する日本語は無いっぽいからかも。ちなみに英文の説明を見ると(1)ロワーダウンは lower down ではなく lowering、(2)懸垂下降は rappelling という見出しになっていた。





「 クライマーを降ろす時って疲れるよね 」
「 え?(疲れないよ) 」
「 え?(疲れないの?) 」


 3人で岩場に行った時、こんな会話が聞こえた。疲れると言ったのはヨメ。ヨメ以外は「え? 疲れないよ、どうして疲れるの? 」である。普段はブレーキアシストがついたグリグリを使ってるんだけど、疲れるのはそうでない昔ながらのビレイ器を使ってた時の話。なんでそうなるのか確かめてみた。見た目は特に変ではない。でもヨメはロープをギュッと握っていたのだ。そうしないとぶら下がってるクライマーが落ちちゃうからだとヨメは思いこんでいた。こんな調子でクライマーが地面に来るまでギュッと握ってビレイしてたのが疲れる原因だったのだ。


ロープをギュッと握っていた


 写真の矢印で指したところのロープは鋭角に折れ曲がっている。これだけで自然にブレーキがかかる。人がぶら下がってるだけならこれで止まってる。だから手はロープが鈍角にならないように添えているだけ。ギュッと握る必要は無い。だから疲れとは無縁。雑談しているとたまに思いもかけないことを見つけたり気がついたりする。
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人生100年時代なんて言ってるから

2022年07月02日 09時39分03秒 | 思ったこと
 ヨメが滝廉太郎が20代で死んだって言う。車でラジオ聞いてて知ったそうだ。亡くなった日が1903年6月29日なのでそういう話をしてたようだ。そんなに若くしてこの世を去ったなんて俺も知らなかった。道理で若い頃の写真しかないわけだ。結核かなと聞いたらその通り。100年前の結核は怖い病気だった。それに比べりゃコロナなんて屁みたいなもの。

 この人を知らない人は俺世代だったらゼロに近い。若い人でも残した作品は知ってるに違いない。23歳没だなんて、今なら「まだ好きな事が見つかりません」な年頃だ。俺だって似たようなもんだった。100年前に比べたら寿命が長くなった。それ故に「取り敢えず明日考えよう」などとのんびりしてる人が増えたのかも。

荒城の月@大分県日出町公式チャンネル
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カサメリで納涼クライミングのはずが暑くて参った

2022年07月02日 09時35分08秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 クライミングは夏は涼しい所、冬は温暖な場所を求めて1年中出来る遊び。今の時期だと小川山や瑞牆山周辺が涼しい。昨日は瑞牆山のカサメリに行ってきた。納涼クライミングだ。


一見涼しそうな木陰の岩場


 ここは標高は1600m以上なので夏でも肌寒いくらい。確か夏でもダウン持って行ったような気がしたけどもっと早い時期だったのか。写真を探したらダウンを着てるのがあった。日付は6月30日でたったの1日違い。7年前の2015年に撮っていた。気のせいではなかったのだ。しかし今回は快適に運動するような気温ではなかった。上着なんてとんでもないっていう気温だった。


日陰に置いといて測った気温


近くには沢。例年ならこの辺りの岩は沢のせいで湿気っているんだけどこの暑さでカラカラに乾いていた。何時も水が染み出して濡れてる場所もカラカラ。足湯ならぬ足水を思いついた。だけど2~3分も入れていると痛くなるくらいの冷たさ。全身浸かったら死んでしまうわな冷たさ。


足が痛くなるくらいの冷たさ


前回岩場に行った時、夏はアプローチで汗をかくのでタオルが必要だなと思って今回はタオルを持ってった。汗はかかなかったけどタオルを冷たい水で濡らして襟巻き。そして3時頃でこの気温。ちと早めだけど突然の雷雨に襲われたら嫌なので撤退。








 平日とはいえ涼しいカサメリは人が多いのだろうと思ったら駐車場はガラガラ。何時もは賑わってるコセロックも無人。







 標高700mくらいの佐久で夕方にこの気温。一昨年エアコンを設置して良かったなとつくづく。


家に到着


1階の室温


2階の室温
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もしマスクして熱中症じゃぁ救われない

2022年07月01日 07時22分43秒 | ★コロナバカ騒ぎ
長野県内20地点「6月史上最高」
”熱中症”12人搬送、意識不明2人 安曇野市穂高37.7℃ 29日も猛暑日予想で熱中症に警戒を
長野県内20地点で6月の観測史上最も高い気温を記録しました。
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予想最高気温は長野・松本・飯田で36℃、諏訪で34℃、軽井沢で33℃で熱中症に警戒が必要です。
6/28(火) 長野朝日放送


 コロナ感染者が出た時にニュースで「マスクはしてませんでした」というのをよく聞いた。だけど熱中症で搬送されたニュースで「暑いのにマスクをしてました」と言うのは聞いたことがない。でも炎天下でも見る人見る人皆マスクしてるから外で熱中症になった人の大半はマスクしてたんだろうな。ちなみに汗で湿ったマスクは本来の性能を発揮できないから直ぐに乾いたのに交換しないといけない。そしたら一体マスクが何枚要るんだろ。つまり今多くの人がしてるやり方は本来の使い方ではないってことじゃないのかな。それにしても避暑地の軽井沢で33℃とは。





 この中にはアルコール消毒を要求してる商店などの店主とか働いてる人も居るんだろうな。なのに違和感を感じないのかな。


FNNプライムオンラインより
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軽鴨(カルガモ)の雛を見たかったんだけど

2022年07月01日 07時20分14秒 | 

アオサギが舞い降りてもカワウは動じない


 鴨は珍しくないけど雛を見たことがない。でもカルガモだけは親子がよくテレビに登場する。それもそのはずカルガモは留鳥、そして大半の鴨の繁殖地は大陸だったのだ。知らなかった。そこでカルガモの雛を見ようと考えた。川で見たことないから東電調整池に行ってみた。鴨は1羽も居なかった。でもアオサギの雛が居た。これを見たのは初めて。そもそも雛って巣にしかいないから見ることがない。


アオサギの雛


雛が居るのは池の中にある島。雛は飛ぶのも泳ぐのも無理そうだからここは巣なのかな。今までサギは木の上に巣を作るもんだと思ってた。それともこの雛は飛べるのか?


アオサギの巣?


調整池に居たのはアオサギ、カワウ、そしてオオバン。オオバンの数は少なかった。ダイサギもいたけど木の上だった。


大鷭(オオバン)


大鷺(ダイサギ)


 喉を震わせてるのは暑いせいかな。大きなお世話だけど日陰に居れば良いと思う。でも岸だとキツネとかに襲われそうだからここに居るんだろうな。

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