「北の国から」で唐突にUFOが出てくるところに当惑した人は結構いて、倉本聰のインタビュー番組であれはどういうことですかと聞かれて「いや、富良野に住んでいると大抵(UFOを)見ますよ」と答えたものだからますますわからなくなったことがあった。
橋本忍とまではいかなくても、何かリアリティに対する感覚が微妙にずれることはあるみたいで、他にも70年代の日本映画にそういうのは割と集中しています。
で、UFOを見た人の血が青くなるというこの映画の話も、血色が青っぽくならないのはどういうわけだとか細かいところでひっかかるのと、そこから後の発展のさせ方がかえって常識に縛られたみたいなところがある。
「影武者」「遥かなる戦場」 #もし映画館のオーナーになったら上映したい2本立て 後者は日本公開の時に誉めたのがほとんど黒澤明と佐藤忠男だけ。クライマックスの騎馬隊の突撃の撮り方に注目。
「博士の異常な愛情」「チャンス」 #もし映画館のオーナーになったら上映したい2本立て ピーター・セラーズの天才を堪能。
「ブロークバック・マウンテン」「ダークナイト」 #もし映画館のオーナーになったら上映したい2本立て ヒース・レジャー二本立て。
「バットマン」「ダークナイト」 #もし映画館のオーナーになったら上映したい2本立て ジョーカー対決。
「カッコーの巣の上で」「まぼろしの市街戦」 #もし映画館のオーナーになったら上映したい2本立て どちらが正気でしょう。
「世界にひとつのプレイブック」 #eiga #映画 blog.goo.ne.jp/macgoohan/e/6e…
【これ聴いてます】シベリウス:弦楽四重奏曲ニ短調/シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調 ml.naxos.jp/album/BIS-CD-10 #nml
「黒の試走車」「斬る」(市川雷蔵版) #もし映画館のオーナーになったら上映したい2本立て 実際にこの二本立てで封切でした。すごい組み合わせ。
「ファール・プレイ」「九時から五時まで」 #もし映画館のオーナーになったら上映したい2本立て コリン・ヒギンズの早逝を惜しんで。
【本棚登録】『実録・総会屋一匹狼』吉岡 龍太郎 booklog.jp/item/1/4309014…
LAW&ORDER見ていると、アメリカで日本の警察や検察みたいな捜査や取り調べしたら弁護士に全部簡単にひっくり返されて、下手すると地位を失いかねませんな。