prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「逃走車」

2014年10月07日 | 映画
最初から最後まで一台の乗用車の中からカメラが出ない、という趣向の実験的な作りなのだが、いささか自縄自縛ぎみ。
もともと車からカメラを出さないということにストーリー上の必然性があるわけではなく、カメラの位置が限定された分、暴走のスリルやスピード感が殺されてしまった。

舞台がヨハネスブルグで、ストーリーにも土地柄を反映されているのはいいけれど、そこまで判事を信用していいのかなという疑問は湧
く。
(☆☆☆)



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逃走車@ぴあ映画生活

映画『逃走車』 - シネマトゥデイ

10月6日(月)のつぶやき

2014年10月07日 | Weblog

あーーーーもう分かったから!おでん買うからこれ外してくんないかなーウザい!! pic.twitter.com/lNPnvMTZmc

家畜人六号【小暮 宏】さんがリツイート | RT

ちゃんとしたもの見たければ、金払いなさいと。WOWOWにとっては錦織さまさま。 #daycatch


昔のプロレスみたいにぴたりと時間通りに終わるというわけにはいかない。 #daycatch


錦織がグランドスラム優勝を争っていた時は、他局が速報を流し続ける中、テレ東は淡々と通常運転を続けていた。 #daycatch


アメリカの刑事ドラマでゴミを調べるのに令状とってなかったので無効になるというの結構ある。 #daycatch


ユーリー・リュビーモフが亡くなった。享年97というから、歳に不足はないが、彼が演出した「ハムレット」を観て、同じ頃日本公演されたベルイマンのハムレット程には衝撃的ではないな、と今だから言える。当時、中上健次や山崎努(「俳優のノート」所収)がボロカス言っていたのに→


いいのか、と思ったものだが、当時とすると、タルコフスキーあたりと並べてソ連内の反体制派として括られていたのは、いささか浅薄だったとは思う。巨大なカーテンの記憶が今でも残っているのは確か。タルコフスキーのハムレットの記録、残ってないものだろうか。


シェークスピアの「オセロ」の存在を知ったのは、クリスティの「カーテン」から、だったのでした。


キッシンジャーがと取っているのなら、ニクソンが取らないのはおかしかろうが。 #ss954


安部公房は生きていれば固かったそうですが。 #ss954


ただ、青色発光ダイオードはすでに他の色ができていたから組み合わせが劇的に増えたわけで、他の研究者は面白くないだろうな。 #ss954

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湯川秀樹が受賞した時は42歳。若! #ss954

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