マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

夏休み♪

2005年08月06日 | 日記
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楽しい夏休みをして来た。
何だか明日からとってもがんばれそうだ。

ハンドルネームで呼び合う仲間たちとの夏休み。
お昼に梅田芸術劇場で歌舞伎を観て来た。
平成若衆歌舞伎のメンバーによる「花競かぶき絵巻」だ。

面白い上演だった。
歌舞伎と宝塚歌劇・月組との夢の競演だった。
もちろん歌舞伎界始まって以来の初の試み。
今まで堅苦しい歌舞伎の世界が一歩近づいたような
私にとっては画期的な上演だった。
楽しい舞台を観ることが出来て
また私の中で新しい風を感じることが出来た。

終わったのが3時半。
それからホテルのラウンジでお茶して十三に行った。
今日は「平成淀川花火大会」である。
2万発の打ち上げ花火。
毎年40万人以上の観客が淀川河川敷を訪れる。

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5時半に淀川に着いたら
最寄りの駅から歩けないほど混雑していた。
警察官や警備保障会社の人の誘導がすごい。
河川敷に行くとブルーシートを敷いて陣地取り。
この人たちは何時頃から来ているのだろうか?
そんなことを思った。

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今年は私達ちょっとセレブに観覧。
淀川に浮かぶ「納涼船」の上から花火を観た。
花火が始まる前に、先ずは夕食だ。
この納涼船は船内で夕食を食べながら花火を
という嬉しい企画で、お弁当とお茶を用意してくれた。
ビールやお酒やソフトドリンクやおつまみも持ち込みOK。
なんて気前がいいんだろう。

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打ち上げ場所は納涼船のすぐそばだ。
頭上に花火が上がり、火の粉が落ちてきそうな勢い。
打ち上げの音が「ドンドン」と胸に響く。
今までこんなに近くで花火を見たことがない。
私達は感動で思わず手を叩いた。
50分間、花火は途切れることなく上がり続けた。

フィナーレは平成淀川花火大会名物の「空中ナイアガラ」
ラスト40秒間に大会の全体玉数の30%を打ち上げる。
その感動は決して忘れることはない。

気の合う仲間と楽しい夏休みを過ごした。
キラキラの花まるの一日だった。



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