マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

8月22日のこと

2005年08月25日 | 私の想い
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8月22日は娘のバースデーだった。

第1子だったが前日の夜中に破水して
翌日の午前中に生まれた。
第1子にしては安産だった。
体重2860グラムと少し小さめだったが
今は身長158センチ、体重47キロの平均的な女性になった。

我が家のバースデーの定番はウイークデーなら家でご馳走。
休日ならバースデーディナーに行く。
そしてそこでささやかなプレゼントを渡す。
どこの家でもきっと同じようなお祝いの宴だと思う。

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22日は月曜日で家族は夏休み明けだった。
自宅で少しのご馳走を作ってお赤飯を炊いた。
バースデーには必ずお赤飯かちらし寿司を作る。
「今日は特別な日」を意識しての
我が家のシェフとしての拘りでもある。
毎年そうしてささやかに祝って来た。

娘について少し語ると
彼女は10年間エスカレーターで大学を卒業した。
長い間同じ学校にいると友人も多く
22日は「バースデーおめでとう」メールが殺到して
夜中の3時ごろまで返事を返していた。

大学時代のアルバイトも地元のパン屋さんと
整形外科の受付けをしていて、そこでも多くの友人に恵まれた。

運よく中学受験で私立合格。
それ以来受験を経験したことがない彼女の性格はとても穏やか。
きっと受験戦争を潜り抜けて来なかったからだと思う。
彼女は我が家ではホッとさせられるキャラだ。

会社で仕事が勤まるのかと心配するほどであるが
彼女の「のほほん」とした性格が相方と相性がいいのか
入社以来ずっと社長秘書をさせて頂いている。

さてさて・・・
私たちからのバースデープレゼントは
今年もやっぱりティファニーにした。
私がとても好きなブランドであることと
私はティファニーの白いリボンをほどく瞬間がとても好きなのだ。

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ヴィトンでもグッチでもこの感覚はない。
私にとってのティファニーのブルーの箱は
海や空を表現しているのかもしれない。
その海や空の箱を自分の手でリボンをほどく。
そのセレブな瞬間を娘にも味あわせたくて・・・。

センスの悪い私は
このバースデープレゼントを買うのに息子と一緒にティファニーに行った。
たまたま日曜日の夕方息子が家にいたので頼んだらOKだった。
新作のネックレスでいつも品切れ状態のものが入荷していた。
二人の意見は一致して、即それを買った。
とても個性的なネックレスだ。
娘も気に入ってくれて、早速次の日からつけてくれた。

子煩悩なダーリンはバースデーケーキを買って帰って来た。
食後の後はティータイムだ。
かなり多いローソクの数に、家族は気にしながら
ローソクに明かりを点してやっぱり一息で消す瞬間
娘のこれからの人生に「幸多かれ」と祈る。

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この夜、私はバースデーケーキと共に
25年間断っていたコーヒーを飲んだ。
25年間コーヒー断ちをしていた話は
7月30日のブログ
「神様と向き合うということ」で書いたが
私は解禁のコーヒーをこのバースデーケーキと共に
飲みたいという想いに駆られた。

ケーキを食べる頃には息子も帰宅していたので
家族揃ってのお祝いのティータイムをした。
私のコーヒー解禁を家族はとても喜んでくれた。
そしてダーリンが一言「よくがんばったな」と労ってくれた。

がんばったという意識はなかった。
母がいてくれたから、きっとここまでこれたのだと思った。
母に感謝して24日に病院へ見舞いに行った時
コーヒーを飲み始めたことを報告した。
そして病室で母と共にコーヒーを飲んだ。

コーヒーが解禁されると、もう紅茶を飲まなくなった。
さっぱりした紅茶より、コクのあるコーヒーの方がやはり好きだ。
暇があれば1日5~6杯は飲んでいるだろうか。
紅茶ではせいぜい1日2杯だったのに。

そんなさまざまな想いで8月22日が過ぎた。
今年のバースデーはきっと忘れないだろう。
私にとっても自分にけじめをつけ、ピリオドを打った日だ。

娘が素敵な女性に成長してくれたことが
私たち夫婦にとって何よりの勲章であり宝だ。






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