マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

赤いニット

2012年04月04日 | 贈りもの2011年~2012年
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今日のフォト。 4月3日 17時57分。
庭のけやきが、じっと強風に耐えていました。 



春の嵐が、日本列島を大暴れ。
皆さま、風の被害はなかったですか?



大阪は、4月3日16時08分、瞬間最大風速28.6メートル/秒を
記録したそうです。 本当に吹き飛ばされそうな強風でした。









                 









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弥生三月、うららかな大安吉日。
友人からこんなものをプレゼントされました。









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中からは、白い薄紙に包まれたお品が出てきました。









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贈り主の友人の名は、クミコさん。 ニットの先生です。
ニットを始めて、40数年のベテラン。 凄いです。









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クミコさんからプレゼントされたニットです。
私のために、編んでくれたものです。



少し前に、採寸もしてくれました。
オーダーメードなんて、何十年ぶりでしょう。









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真っ赤なベビーアルパカで編んでくれた、チュニックです。
「この赤い色をあなたに着せたかった」と言って、プレゼントしてくれました。



HP開設以来(2003年4月)、私はWebではずっと
年齢不詳で通してきましたが、実は今年の4月に、還暦を迎えます。



昭和27年(1952年)4月生まれの辰年です。
「還暦」はお祝いの歳だし、もうこの辺で、年齢を明かしてもいいかな?と思いました。



還暦に赤いものを身につけるのは、「赤ちゃんに還る」という意味と
「赤い色は魔除け」に、なるそうです。









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いただいた次の日から、お出かけの時には着ました。
魔除けになって、パワーをもらって、凄く元気がでました。



1針1針、真心を込めて、還暦を祝って編んでくれたそうです。
「赤いチュニックが、あなたを守ってくれるからね」と、言ってくれました。



昔は、「還暦」になると、赤いチャンチャンコを着て、ご隠居さんって感じでしたが
マドンナは、朝の5時には大和川の橋の上から、写真を撮るような逞しい女。



60歳でもまだまだ若いですよ。 これから残りの青春を謳歌しなきゃ。(笑)









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今年の元旦に、住吉大社で引いたおみくじに、こんなことが書いてありました。



「幸運のカギ  赤い御守り」
神さまは、今年私が還暦を迎えるということをご存知でした。



まもなくバースデー、私は「還暦」を迎える。
残りの人生を 真剣に考え、1日1日を大切に過ごしたいと思う。












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