
今日のフォト。 岡崎疎水(京都市左京区岡崎)
蹴上インクラインからは、疎水に沿って歩いてゆきました。













定番ながら、絵葉書らしい1枚を。(笑) 平安神宮の大鳥居です。

琵琶湖の水を京都へ送るため、明治の頃に作られた水路が琵琶湖疎水です。
平安神宮の大鳥居、京都市美術館、京都市動物園などがある辺りは、岡崎疎水と呼ばれています。

疏水沿いには桜が植えられ、春は桜の名所として有名です。

桜の季節限定ですが、桜並木を船上から眺めることができる十石舟が運航され
この季節にしか見られない、京情緒あふれる桜風景を 楽しむことができます。

岡崎疎水辺りは、3月30日から、ライトアップもしているようです。
夜桜見物も、またいいですね。

手ブレではありません。(笑) フリーハンドという撮り方です。
写真仲間6人で行ったのですが、「カメラを振れ~、振れ~」言うのです。
桜の木の下に、番傘が設置されていて、右側に人が立っていました。
この写真、成功か失敗かわかりません。(笑)

またまた、「振って~、振って~」ってことで、桜の下で振りました。
頭が固くて、この写真よくわかりません。(笑) でも何となくいいのかな?って思う。

平安神宮大鳥居前の赤い橋の下で、2隻の千石船がすれ違う。
春爛漫の京の都。 人々は桜の美しさに酔いしれる。
カメラ2台、レンズ3本、三脚持って、またテクテクテク。
万歩計は、1万歩を突破。

そしてやってきたのが、祇園白川。
明日をお楽しみください。