
今日のフォト。 眩しい!! 思いっきり逆光。
桜と、太陽と、太陽の塔。(笑)













1970年、日本中の人々を魅了した世紀の祭典から40余年。
パビリオンの片隅に植えた小さな桜の若木など、当時、誰が目に留めただろう。

甲子園球場が、65個分入る、広大な敷地の万博記念公園に
時代を経た今、ソメイヨシノを始めとする5500本の桜が園内に群生をなす。

春という生命みなぎる季節を桜たちは、エネルギッシュに演出している。
まるであの時の祭典を思い起こさせるかのように、華やいで、艶やかに。

春爛漫。 桜満開。
万博記念公園の桜は、「日本さくら名所100選」に選ばれています。

東の広場は、万博開催当時、「日本館」が建っていました。
今は、芝生が植えられ、運動会や各種イベントに利用されています。

シンボル「太陽の塔」も、この時とばかりに、その白い巨体を
淡いピンクの波間にゆだね、優しげに見える。

桜アイスで、太陽の塔と乾杯。

東の広場を多重露光で撮ってみた。

今度は、思いっきりハイキーに。
桜が咲くと、心が舞い上がり、とても冷静ではいられない。
構図も露出もメチャクチャ。 頭の中が、オール桜色。(笑)