
今日のフォト。 最近、邦画ばかり観ていて、久しぶりの洋画で、ハラハラ&ドキドキ。
ドキドキは、あまりにもブラッド・ピットが、ハンサムだったから。(笑)













謎のウイルスが、流行し始めたニュースは、世界中で報道されていたが
多くの人々にとって、遠い異国での出来事でしかなかった。
アメリカのフィラデルフィアでも、その朝までは。

元国連調査員のジェリー(ブラッド・ピット)は、妻カリン(ミレイユ・イーノス)と
2人の娘を車に乗せ、いつものように家を出た。

目抜き通りは、いつも以上に混雑し、上空では数台のヘリコブターが旋回。
変だ?・・・と思った瞬間、大型トラックが次々と車を蹴散らして暴走。

更に、ウイルスの感染者「Z(ゾンビ)」たちが群れをなして押し寄せてきた。
ゾンビに噛まれた者は、同じように正気と生気を失い、数秒後に襲いかかってくる。

ジェリーは街を離れようとした時
国連事務次長から連絡が入り、現場への復帰を要請される。

街は危険にさらされ、ジェリー一家は、国連事務次長の計らいで
NY沖に浮かぶ、国連指揮艦の航空母艦に乗り込むことができた。

ウイルスの感染を食い止めるには、ワクチンが必要だった。

ジェリーは、ウイルス学者と共に、飛び立った。

韓国の米軍基地、イスラエルのエルサレム、そして英国のウェールズへと。

大量のゾンビが分離壁を乗り越えてくるシーン
機内でゾンビが発生し、飛行機を爆破するシーン。 固唾を呑む。

展開が早く終始ハラハラです。 ラスト、声もでないほど。(笑)
迫力満点、スケールのデカさと家族愛、いい映画です。