今日のフォト。 1枚また1枚と、葉が落ちてゆく。
11月22日は、二十四節気の「小雪(しょうせつ)」
小雪とは、雪が降り始める頃。
まだ積もるほどではないことから、小雪と言われます。
七十二候=小雪初候。 虹蔵不見(にじかくれてみえず)
曇り空が多くなる頃。
陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。
見ることができても、夏の空のようなくっきりとした
虹ではなく、ぼんやりとすぐに消えてしまいます。
七十二候=小雪次候。 朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
北風が木々の葉を落とす頃。 朔風とは北風のことです。
落ち葉と、葉を落とした木々は、冬の景色の象徴。
秋から冬へ。
季節の移り変わりが、感じられます。
七十二候=小雪末候。 橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
橘の実が黄色くなっていく頃。
橘とは、柑橘のことです。
常緑植物であることから。「永遠」を意味し
不老不死の実だと 言われていました。
旬の食べもの=蟹。
11月上旬、蟹が解禁となります。
蟹しゃぶ、蟹刺し、陶板やき蟹。
美味しい蟹を食べに行きたいですね。
旬の果物=みかん。
和歌山県有田の幼なじみが、贈ってくれたみかん。
コロナ禍の今は、容易に故郷にも帰れない。
「有田みかん」のラベルを見るだけで、ジーンと来る。
贈ってくれた幼なじみに、心から感謝。
ビタミンCはもちろん、骨粗しょう症の予防にも効果的。
「冬はコタツでみかん」 これが定番の日本の冬。
旬の果物=りんご。
ママ友にいただいた、りんご。
体によいフルーツの代表選手。
自律神経にもよく、ストレス解消に効果的。
「秋の我慢の三連休」には、ぴったりの果物。
ママ友に、心から感謝。
りんごを入れた器も、11月の頂きもの。
琉球ガラスの素敵な器です。 ありがとうございました。
大阪城公園のイチョウ。
大阪には、もみじではなく、イチョウが似合う。
みんなが安心して、笑顔で暮らせるお笑いの街。
平穏な大阪が、1日も早く戻ってきますように。
11月22日は、二十四節気の「小雪」
秋の終わりも、まもなく。