マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

冬幻華2(アートイルミネーション)

2024年01月27日 | イルミネーション

 

 

今日のフォト。 なんばパークス。

 

花火の要領で撮る、アートイルミネーション。

これにチャレンジしたのは

残念なことに、1シーズンだけでした。

 

2018年1月。

友人に教えてもらいながら習得。

有難いことに、イルミネーションは

花火大会と違って、毎日でも撮りに行ける。

 

1シーズンにここまで撮るのは、秘めたる努力と

寒中の夜、ド・ド・ド根性が要りました。

 

これを撮った半年後(2018年7月)

私は諸事情で、2年間写真を休眠した。

 

再スタートの頃(2020年7月)は

コロナ禍の真っ只中で

花火を撮ることも、イルミを撮ることも

カメラを持つことすら、罪なような時代だった。

 

アート花火の下積みがあってこそ

1シーズンの一発勝負で、ここまで撮れたのだと思う。

 

イルミネーションからは、優しいアートが生まれた。

撮影場所は、なんばパークス。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

「ジュエリーボックス」

 

 

 

 

 

「ダイヤのエース」

 

 

 

 

 

「パープルレイン」

 

 

 

 

 

「25時のシンデレラ」

 

 

 

 

「アラームにして」

 

 

 

 

 「京都 嵯峨野」

 

 

 

 

「苺フェア」

 

 

吾子たちが

苺ショートを

好きなのは

真っ赤な母さん

いるからだって

 

 

チョコ、モンブラン、シフォン

チーズ、タルト、ロール

いろいろなケーキがあるけれど

誰からも愛される、苺ショート。

 

草かんむりに母と書いて「苺」

いちごの文字は、優しいね。

 

 

 

 

「雨がやんだら」

 

 

 

 

「黙祷」

 

 

 

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

 

 

 

 

「魔法がとける時」

 

 

2018年時代でも、繁華街で三脚を立てて

イルミネーションの撮れる場所は

そう多くはなかった・・・というか

カメラマンのモラルの問題もある。

アートは、三脚が必須。

 

寒中の夜の撮影は、体に堪えた。

けれどアートイルミを撮りたい気持ちは

マグマのようだった。

 

 

 


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