マドンナのナイショ話

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大寒

2024年01月20日 | 歳時記

 

今日のフォト。 

1月20日は、二十四節気の「大寒(だいかん)」

1年で1番寒さが厳しくなる頃。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

七十二候=大寒初候。

欵冬華(ふきのはなさく)

 

ふきのとうが、雪の下から顔を出す頃。

ほろ苦いふきのとうは、早春の味です。

 

 

 

 

七十二候=大寒次候。

水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

 

沢の水が氷となり、厚く張り詰める頃。

氷点下になる地域も多い。

 

 

 

 

 

寒卵

真白き飯に

割り入れて

日の出の如く

丸く輝き

 

 

七十二候=大寒末候。

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)

 

大寒に産まれる卵は、滋養に優れ

昔から、「大寒卵」を食べると

1年を健康に、過ごせると言われます。

 

久しぶりに、卵かけご飯が

食べたくなりました。

 

 

 

 

松の内の間に、縁起物をいただきました。

 

門戸厄神に参拝され、「菓匠・鈴屋雅遊庵」の

厄除けまんじゅうを買って来てくれました。

「門戸厄神東光寺御用達」の厄除けまんじゅうとか。

 

洋菓子のアンリ・シャルパンティエの

「えびすファナンセ」

えべっさんが始まる前に、福をいただきました。

 

これは、期間限定・店舗限定。

パッケージも、「金にえべっさん」で

小豆の入った縁起物で、金塊の形をしたフィナンシェ。

福男選びで有名な西宮神社に、奉納されたものです。

 

そして伊勢神宮に参拝されて、求めてくださった

「円(まる)干支」の置物。

丸くて可愛い「辰」です。

 

合掌しながら、お茶の時間を楽しみました。

今年はきっとこの「龍」が、私の守り神となるでしょう。

ありがとうございました。嬉しかったです。

 

 

 

 

 

1月20日は、二十四節気の「大寒」

春に向かって、少しずつ進んでいます。

 

けれど今は、まだ寒い。

もう少しだけ、ゆっくりまったり過ごしましょう。

 

 

 


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