マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

トロピカルな一日

2005年08月26日 | お出かけ
ハンドルネームで呼び合う友人たちとトロピカルな一日を過ごした。
淀川の花火大会以来、マドンナちでのピザランチ以来だ。

lunch050826

今日は女王さまの車でお出かけ。
先ずはハイアット・リージェンシーホテルで
バイキングした。
ここのバイキングは品数が豊富で
とてもリーズナブルなお値段。
それに何よりレストランが素敵だ。

lunch050826

バイキングは食べ放題だからつい食べ過ぎる。
バイキングで腹八分に出来る人は偉いと思う。
今日もこんなのを2度取りに行って食べた。
この辺りで満腹なのだが
この後デザートのケーキとお茶を飲む。

lunch050826

お茶は1杯で止まらないから、水分で太ってしまう。
2キロ痩せるのは死に物狂い・・・。
2キロ太るのは1回のランチでクリア出来る。

おしゃべりしながらのランチはとても美味しい。
それぞれの夏休み(お盆休み)の話題から
いつもの楽しい会話に繋がってゆく。
気心の知れた友人とのおしゃべりは本当で気楽でいい。

kaiyukan050826

ランチの後私たちは海遊館へと車を走らせた。
海遊館は本当に久しぶりだ。
子供たちが小さい頃にジンベエザメを見に行った。
初代のジンベエザメは体長7.76メートルあった。
その大きさに息を呑んだ。

kaiyukan050826

この子は体長5.05メートル。
2代目の「遊ちゃん」だ。
2000年6月から海遊館にいる。

大きな水槽の中で
悠然と泳いでいる姿はいいなと思う。
自分も海の中にいるような錯覚になる。

kaiyukan050826

こちらは南極大陸のペンギンだ。
燕尾服を着て、私たちを出迎えてくれた。
その表情がとても可愛い。
水中をすばやく泳ぐさまもまた格別だ。
童心に返って海の魚たちに触れ合った。

kaiyukan050826

面白いものを見つけた。
これは「ホフマンナマケモノ」。
名前の通り怠け者の筆頭だ。
1日のうち20時間以上眠っているそうだ。
しかも木にぶら下がって眠るらしい。

哺乳類の中では最も長く眠る動物であり
名前の通り動きも鈍く、毛繕いもしないため
体にコケなどが生えて緑がかっているという。
そしてナマケモノはとても小食で
食べたものが腸にたどり着くまで1ヶ月かかると言われている。
本当に「あなたはナマケモノね」と思わず言ってしまった。

海遊館ですっかり涼しい気分になって天保山へ行った。
今日の本当の目的はコレ!

ice050826

47都道府県から集まった約150種類のアイス。
関西初上陸した「マジックアイス」を食べるため。

マジックアイスとは・・・
-30℃のトレーの上で溶かして混ぜて
冷やして作る新感覚のアイス。
アイスクリームとミックスしても
新鮮なフルーツの食感がそのままだという・・・・
まさにマジックのアイスクリームなのだ。

関西初上陸を見逃すはずがない私たち。
先のバイキングも海遊館のジンベエザメもつけたし。
今日の目的はこのアイス博覧会でマジックアイスを食べること。
長蛇の列で待ち時間1時間以上。
やっとマジックアイスにたどりついた。

う~ん!さすがに評判通りのアイスだった。
私は写真最後の「ハワイアンパラダイス」を食べた。
ルビーグレープフルーツ、マンゴー、ナタデココがそのまま。
牛乳やヨーグルト♪
トッピングはコーンフレークとレインボーチョコにした。
こんな時いつも同じセリフを言う。
「ああ~! 幸せ~~!」

おみやげはもちろん、47都道府県の150種類のアイスの中から
好みのアイスクリームを何種類か選んで買った。
しばらくは楽しみが出来た。

台風一過の残暑厳しい一日だった。

ice050826

ice050826

ice050826

ice050826

ice050826

ice050826

ice050826








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月22日のこと

2005年08月25日 | 私の想い
y

8月22日は娘のバースデーだった。

第1子だったが前日の夜中に破水して
翌日の午前中に生まれた。
第1子にしては安産だった。
体重2860グラムと少し小さめだったが
今は身長158センチ、体重47キロの平均的な女性になった。

我が家のバースデーの定番はウイークデーなら家でご馳走。
休日ならバースデーディナーに行く。
そしてそこでささやかなプレゼントを渡す。
どこの家でもきっと同じようなお祝いの宴だと思う。

y

22日は月曜日で家族は夏休み明けだった。
自宅で少しのご馳走を作ってお赤飯を炊いた。
バースデーには必ずお赤飯かちらし寿司を作る。
「今日は特別な日」を意識しての
我が家のシェフとしての拘りでもある。
毎年そうしてささやかに祝って来た。

娘について少し語ると
彼女は10年間エスカレーターで大学を卒業した。
長い間同じ学校にいると友人も多く
22日は「バースデーおめでとう」メールが殺到して
夜中の3時ごろまで返事を返していた。

大学時代のアルバイトも地元のパン屋さんと
整形外科の受付けをしていて、そこでも多くの友人に恵まれた。

運よく中学受験で私立合格。
それ以来受験を経験したことがない彼女の性格はとても穏やか。
きっと受験戦争を潜り抜けて来なかったからだと思う。
彼女は我が家ではホッとさせられるキャラだ。

会社で仕事が勤まるのかと心配するほどであるが
彼女の「のほほん」とした性格が相方と相性がいいのか
入社以来ずっと社長秘書をさせて頂いている。

さてさて・・・
私たちからのバースデープレゼントは
今年もやっぱりティファニーにした。
私がとても好きなブランドであることと
私はティファニーの白いリボンをほどく瞬間がとても好きなのだ。

y

ヴィトンでもグッチでもこの感覚はない。
私にとってのティファニーのブルーの箱は
海や空を表現しているのかもしれない。
その海や空の箱を自分の手でリボンをほどく。
そのセレブな瞬間を娘にも味あわせたくて・・・。

センスの悪い私は
このバースデープレゼントを買うのに息子と一緒にティファニーに行った。
たまたま日曜日の夕方息子が家にいたので頼んだらOKだった。
新作のネックレスでいつも品切れ状態のものが入荷していた。
二人の意見は一致して、即それを買った。
とても個性的なネックレスだ。
娘も気に入ってくれて、早速次の日からつけてくれた。

子煩悩なダーリンはバースデーケーキを買って帰って来た。
食後の後はティータイムだ。
かなり多いローソクの数に、家族は気にしながら
ローソクに明かりを点してやっぱり一息で消す瞬間
娘のこれからの人生に「幸多かれ」と祈る。

y

この夜、私はバースデーケーキと共に
25年間断っていたコーヒーを飲んだ。
25年間コーヒー断ちをしていた話は
7月30日のブログ
「神様と向き合うということ」で書いたが
私は解禁のコーヒーをこのバースデーケーキと共に
飲みたいという想いに駆られた。

ケーキを食べる頃には息子も帰宅していたので
家族揃ってのお祝いのティータイムをした。
私のコーヒー解禁を家族はとても喜んでくれた。
そしてダーリンが一言「よくがんばったな」と労ってくれた。

がんばったという意識はなかった。
母がいてくれたから、きっとここまでこれたのだと思った。
母に感謝して24日に病院へ見舞いに行った時
コーヒーを飲み始めたことを報告した。
そして病室で母と共にコーヒーを飲んだ。

コーヒーが解禁されると、もう紅茶を飲まなくなった。
さっぱりした紅茶より、コクのあるコーヒーの方がやはり好きだ。
暇があれば1日5~6杯は飲んでいるだろうか。
紅茶ではせいぜい1日2杯だったのに。

そんなさまざまな想いで8月22日が過ぎた。
今年のバースデーはきっと忘れないだろう。
私にとっても自分にけじめをつけ、ピリオドを打った日だ。

娘が素敵な女性に成長してくれたことが
私たち夫婦にとって何よりの勲章であり宝だ。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リフレッシュ休暇

2005年08月24日 | 旅行
okinawa050824

一週間のご無沙汰です。
皆さん、お変わりありませんか?


HPの更新もブログも長い夏休みを頂いて
家族で沖縄に行って来ました。


17日のギャラリーのJALの写真に
「南の島」って書いたから、もしや海外と思われたかも?
う~ん!私は大げさだから、沖縄でも南の島。(笑)


お天気もよくて、午後からはずっと泳いでいました。
雨も少し降ったけれど、亜熱帯だからスコールみたいに降って
あとは嘘みたいに晴れた。


朝早く起きて、観光地を回りました。
そんなにたくさん行けなくて・・・
「首里城」や「平和祈念公園」や「ひめゆりの塔」
あとは「琉球ガラス村」や「パイナップルハウス」や「万座毛」
国際通りではいっぱいおみやげ買って、食べて、飲んで・・・。


そして午後からはリゾートホテルのプライベートビーチで♪
私、水着着るのも久しぶり、泳ぐのも久しぶり。
若返るというか、まるで子供返りして・・・
子供たちのマリンスポーツに影響されて
私たち夫婦はジェットスキーして来ました。


今はインストラクターがついてくれるから初心者でも平気。
どんなマリンスポーツでも出来ると思う。


子供が小さい頃は、よく海やプールに連れて行ったけれど
中学生くらいになるともう友達同士で遊ぶ方が楽しいと言われる。
だから旅行の時くらいしか泳げないし・・・


今回の旅行は涼しさ求めて北海道へ行きたかった私たち。
けれど子供たちはマリンスポーツ目的だからやっぱり南へと。
親の意地を通すと一緒に行かないと言われそうで・・・
でも解放された気分になって一番はしゃいでいたのも親の方。
すっかり日焼けして、今頃皮がめくれ始めました。


沖縄の写真、いっぱい撮って来ました。
どこへ行ってもカメラを向ける私は、もう職業病みたいです。
「琉球の朱と碧を訪ねて」なんて大げさなタイトルでHPに更新。
お暇な時に見てくださいね。
面白い写真に巡り合うと思います。


私は毎晩「泡盛」で酒びたり。
そして酔った勢いでホテルのリラクゼーションルームで
オイルマッサージやリフレクソロジーをして「天国だわ」と。
そんなリフレッシュした旅行でした。


ギャラリーの更新・・・
意地で遅れを挽回。
もう少しだけ無休更新したくて、イッキに無理なことをしました。


でもギャラリーに向かう時はとても真摯な気持ち。
一作品一作品、魂を注ぎ込むように表現しました。
不眠不休でギャラリーや新作品に向かって作業していました。
決して中途半端では更新していません。
それだけはご理解くださいませ。


ブログも一週間のお休みを頂いてまた今日から再開です。
皆さん、どうかこれからもお付き合いくださいね。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家族旅行

2005年08月17日 | 旅行
ryoko

少し遅れて夏休みです♪
家族がそれぞれ休みを調整して今日から夏期休暇。

久しぶりに4人揃っての旅行です。
ハッピー (^^♪

ブログお休みしますね。
「ギャラリー」の更新は帰ってからします。
(偉いでしょ?(笑))

では 行って来ます。(^^)/



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃のシャーベット

2005年08月16日 | 料理
momo1

高校時代の友人が桃を送ってくれた。
もう10年くらい毎年産地直送してくれる。
新鮮でとっても甘くて美味しい。

その友達の親友の家で作っているご自慢の桃。
だから特別いいのを選んで送ってくださる。
絶対に甘さにハズレがない。
この桃を食べたら最後、もう他の桃は食べたくない。
そんなことを思わせるような桃だ。

送って頂いたももを3個だけシャーベットにするのは心苦しいが
毎年この桃で少しのシャーベットを作る。
この桃のシャーベットはまた格別である。

夏には桃のシャーベットをたくさん作る。
でもスーパーマーケットで2級品の貧弱な桃が安くなった時
買って来て作るシャーベット。
それでも桃のシャーベットが好きな家族は喜ぶ。

ではでは・・・・
桃のシャーベットの作り方のレシピをどうぞ♪


桃  3個
水  500CC
グラニュー糖  250グラム

1 水とグラニュー糖をお鍋に入れて沸騰させシロップを作る。
  それを冷ましておく

2 桃3個の皮をむきひと口大に切りミキサーでピューレ状にする。

3 ピューレ状になった桃の中にシロップを入れてよく混ぜる。

4 お好みでレモン汁(レモン半分)やブランデーを入れる。
   (レモンは買ってなかったし、うちはブランデーを入れない)

5 平らなタッパーに入れ、冷凍室で半日寝かせる。

6 半日後、ホークをさして起こし、スピードカッターをかける。

7 再びタッパーに戻して冷凍室へ。

8 凍ればすぐに食べられる。

6番の半日後にスピードカッターをかけるのは
空気を抱き込ませて冷凍しても氷のようにならないようにする。

桃の香りがしてとっても美味しい。
それに簡単ですぐに出来る。
そろそろ桃も終わりになります。一度お試しくださいませ。


momo2

momo3

momo4

momo5

momo6

momo7

momo8

momo9

momo10




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする