マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

キャットタワー

2007年01月16日 | 猫・にゃんこ
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今日は我が家のキャットタワーの写真です。

これは昨年9月に
まい(舞)の乳腺腫瘍の手術の退院祝いに買ったものです。

5階建てのキャットタワーが
我が家のリビングの一等席に設置されています。

最近は変なヒモがぶら下げられて、猫たちのぬいぐるみ置き場。
このヒモはまい(舞)の遊び道具です。

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ここへはたいていまい(舞)だけしか登りませんが
今日はうめ(梅)を乗せてみました。

うめのキョトンとした表情は実に可愛くて
キャットタワーもまんざらでもなさそうです。
そのうち隣りのボックスへ入ってしまいました。

うめはしばらくここで様子伺い。
それをまいが見て
自分の陣地を取られたと思ったのかすぐに反応しました。

Neko0701163

高いところが好きなまいはここで眠るのが好きで
一日何度かこのベットで寝ています。

リビングにものを置くのが嫌いで、よりシンプルに暮らしているのに
私のライフスタイルも
猫には崩されるという、面目丸つぶれの生活をしています。



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横浜発 マドンナゆき

2007年01月15日 | 贈りもの2005年~2010年
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週末に嬉しい宅配便が届きました。

「横浜発 マドンナゆき」の愛の宅配便。
横浜に住む友人からです。

手作りの可愛らしい2007年のカレンダーと
横浜の銘菓、美味しい洋菓子です。

実は1月4日にミクシィのキリ番を踏まれた友人。
先週明けに心ばかりのキリ番のプレゼントをお贈りしていました。
ささやかな記念品にとても喜んでくださった友人。

そして週末にはお礼にと、心のこもった宅配便が届きました。

このカレンダーのモデルは友人の愛猫、booちゃん&qooちゃん。
可愛い黒猫ちゃんです。
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これは友人の自作のオリジナルカレンダーです。

はがきサイズのカードに2007年の12ヶ月のカレンダー。
大安や仏滅まで書いてあるので便利です。
そしてカレンダーの上にはbooちゃん&qooちゃんの可愛らしい写真。
う~ん!もうたまりません。

私は上の3枚のカレンダーの写真が特に好きです。
2にゃんがとっても仲睦ましくて、微笑ましい。

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友人は横浜にお住まいで
横浜は美味しいケーキ屋さんが多いとのこと。
この洋菓子は
「ケーキハウス・Noriko」というお店の宝乳菓。

クリームチーズを使って蒸し焼きにしたチーズケーキ。
そしてクーベルチュールで作ったチョコレートスフレ風の菓子。
どちらも食感はふわふわで、口の中に入れるととろけるやわらかさ。

とっておきの紅茶を入れて、真心を頂きました。
友人の気持ちを大切に想いながら・・・・
幸せな時間であります。




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とんど焼き

2007年01月14日 | イベント・行事
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小正月に行われる火祭りの行事
「とんど焼き」はほぼ全国的に共通で
竹や藁(わら)や杉の葉などで小屋ややぐらを作り
正月飾りや書初めを一緒に燃やし
繭玉だんごや餅を焼いて食べます。

「正月飾り」を燃やすということから
神様を空に送る。
つまり「正月の神様」が
空に帰っていくという意味が込められています。
このとんど焼きは今年一年の「無病息災」を祈って執り行われます。

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私の地域の氏神さまでは
明日のとんど焼きを前に
今夜神事が執り行われました。

とんど焼きに点火するお焚きあげの儀式はとても厳粛で
地域の人々は
正月用のしめ飾りやしめ縄を持って氏神さまに出かけます。

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それをお焚き上げの前に置いて
二拝二拍手一拝して無病息災を祈ります。

高く積まれた藁や青竹に点火されると
炎は思わぬほど燃え上がる。
青竹が割れる音がポンポンと響き渡る。
闇夜を突き抜けるような大きな音が耳に心地よい。

大阪市内ではダイオキシンや環境問題で
とんど焼きが出来ない神社も増えています。

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けれど私の氏神さまでは
未だに古式ゆかしい儀式が執り行われています。

明日は早朝6時から夕方4時まで
とんど焼きが行われています。
松の内も取れて、これで正月気分が遠のいた。




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愛の流刑地

2007年01月13日 | 映画
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映画「愛の流刑地」を観て来ました。

「失楽園」で社会現象を巻き起こした渡辺淳一が
失楽園同様に日本経済新聞で連載し
大きな反響を呼んだ「愛の流刑地」

「本当に愛しているなら、私を殺して」という女の言葉を聞き入れ
菊治が冬香の首に手をかける。

その過激さゆえに
賛否両論を呼んだ恋愛小説は、冬香の死から始まり
取調べを通じて、二人の愛の日々が回想されてゆく。

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たくさんのベットシーンとラブシーン。
またさまざまな抱擁や、さまざまな体位や、さまざまなキス。

元ベストセラー作家・村尾菊治を豊川悦司
人妻・入江冬香を寺島しのぶが好演しました。

映画の中では、息が詰まるほどの官能的な愛を演じていた豊川と寺島は
菊治と冬香に成りきることで、難しい愛の表現ができたのかもしれません。

2006年春、幻冬舎から出版された
原作・「愛の流刑地」上下巻を読んだ時よりも
二人の演技の上手さに「愛ルケ」の愛の形を受け入れられました。

小説では官能的な部分を想像力豊かに想い描いていたけれど
豊川と寺島の二人は
私の想像力よりはるかに素晴らしい濡れ場のシーンを演じてくれました。
まさに体当たりの演技だとも言えるでしょう。

主題歌は平井堅が歌う「哀歌(エレジー)」
「その手で その手で 私を汚して・・・・」と
平井堅が女の目線からむせび泣くように歌っているのもいい。
切なさをより一層際立たせる。 この映画はR-15指定。


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この甲高い、耐え切れぬような悲鳴は
耳に接吻された時の声である。

冬香は全身の中でも特に耳が敏感で
セックスしながら耳に唇を近づけただけで
狂ったように叫ぶのが常だった。

喘ぐ声はさらに激しくなり
再び「だめ・・・」とつぶやき、「いい・・・」と叫ぶ。

いままさしく、冬香の全身は煽(あお)られ、燃え盛りながら
「だめ」という理性と、「いい」という感覚の間をさ迷い
最後はたまりかねたように「凄い」と叫ぶ。

「ねぇ、首を絞めて・・・」

この切羽詰った哀願は、花火の夜の時ではなかったか。
その夜、三度目に結ばれた時、菊治は間違いなく冬香とつながりながら
真上から両手で細い首を絞めつけた。
        
 幻冬舎「愛の流刑地」下巻より。



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祝・10万アクセス

2007年01月12日 | 日記
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       御礼ならびにご報告

今日、私のWebサイト「マドンナの夢ギャラリー」
10万アクセスを突破いたしました。

2003年4月10日にホームページを開設して3年9ヶ月。
長いようで短かった歳月でした。

また2003年5月1日から今日まで
3年8ヶ月と12日、毎日無休更新してきました。

病気や旅行の時は快復や帰宅を待って日にち毎にまとめ更新。
何度も挫けそうになりながら・・・
また何度も中断しそうになりながら・・・
何とかここまでやってきました。

これも一重に「マドンナの夢ギャラリー」を訪問してくださる
ゲストの皆さまの温かいご支援があってこそ続けられたことだと思います。

弱虫な私をここまで支えてくださったたくさんの皆さまに
今、感謝の気持ちでいっぱいです。

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今日12日の夕方にアクセスが10万を突破。
私がパソコンを開けた時は「100015ヒット」でした。

これからも「写真と言葉」を大切にしながら
ビルダーの上に私らしさを表現してゆきたいと思います。

Madonna0701122

今日まで支えてくださった皆さま方に
心から御礼申し上げます。

ありがとうございました。

        2007年1月12日

      「マドンナの夢ギャラリー」  マドンナ


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