今日のフォト。 「劇場版 ATARU」を観て来ました。
映画を観ながら食べる、ポップコーンは、大好き。
2012年4月から放送され、最高視聴率19.9%を記録した
中居正広の連続ドラマ「ATARU」
生まれながらにして、サヴァン症候群による、特殊な能力を持ったアタルが、
迷宮入りしかけた難事件を次々と解決してゆく。
ドラマ同様、北村一輝、栗山千明、村上弘明などのレギュラーキャストも登場。
アタルと同じ天才的な能力を持ち、過去に深い関わりがある女性・マドカ(堀北真希)。
アタルの能力に疑問を抱き、捜査から外そうとする
車椅子の女性管理官・星 秋穂(松雪泰子)
警視庁の管轄で、コンピューターウイルスによる、鉄道の送電線破裂事件が起きた。
アタルやラリー(村上弘明)が所属するニューヨークのFBI組織でも爆破事件が発生。
警視庁は犯罪に使われた、ロンドン金融特区のサーバーを経由した
「ウィザード」と呼ばれるコンピューターウイルスが原因で
この「ウィザード」を開発したのは、以前、沢(北村一輝)の班が担当した
連続殺人事件に関与した疑いのある日系ブラジル人・マドカ(堀北真希)だった。
警視庁とFBI が合同捜査することになり
ラリーに連れられてやってきたアタルも捜査に加わる。
警視庁は、マドカが仕組んだ、天才的な犯罪に、翻弄される。
やがてある出来事をキッカケに、アタルは、容疑者として、身柄を拘束されてしまう。
アタルと深い関わりのある、マドカの正体は? そして狙いは?
アタルは、本当に容疑者なのか?
物語は、日本からラスベガスへと飛ぶ。
ラストシーン、アタルの心根の優しさに、涙ぐむ。