マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ウォーキング(2024.0930 地蔵尊29・30・31・32)

2024年10月26日 | ウォーキング

 

今日のフォト。

この日も、北へ向かって歩いています。

9月30日、9月最終日のウォーキングです。

 

大阪にはたくさんの地蔵尊があることを

改めて学びました。

歩いて行ける範囲だけなので、限られます。

遠くまで珍しい地蔵尊に、会いに行きたくても

行きはウォーキング、帰りはタクシー

・・・なんていうのも、お笑いだしね。

 

 

早朝の地蔵尊めぐりは

祠の扉が閉まっていることが多いです。

閉まっている扉をわざわざ開けて

写真を撮ることはできません。

 

だから扉が開いていたら、嬉しいです。

お地蔵さんに、願い事が届きやすい気がします。

 

次はどこの地蔵尊まで

ウォーキングしようかと下調べします。

行き当たりばったりでは行きません。

 

私は、方向音痴です。

お出かけの時は、誰かに付いて行くタイプ。

グーグルマップさんには、本当に感謝しています。

 

 

2024年9月30日=8575歩。

万歩計の数値は、1日の歩数ではなく

ウォーキングの時だけのもの。

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

明るくなるのが遅いから

10月からは、出発を少し遅らせよう。

 

 

 

 

あべの筋、進行方向に向かって左の歩道を歩く。

「無人の24時間営業・ホルモン直売店」の前。

夜、雨が降ったようです。

 

 

 

 

 

松虫交差点。

 

 

 

 

「岡崎屋質店603号」下り電車。

運転士さん、マスクあり。

 

 

 

 

「岡崎屋質店711号」上り電車。

 

同一ラッピングが、同一ポイントを通過。

これは嬉しい。

 

 

 

 

 

東の空、朝焼けが始まりました。

 

 

 

 

あべの筋から住宅街に入る。

私立短期大学。

ミッションスクール。

 

 

 

 

「丸山地蔵尊」

大阪市阿倍野区丸山通2-3-9

 

AM 5:56

こんな時間に、祠の扉が開いていて

お線香が灯っている。

お水、盛り塩、高野槙と完璧。

 

祠は立派な石台に設置されています。

嬉しい訪問でした。

 

 

 

 

 

西宝寺に隣接する不動明王は、右端にあります。

 

 

 

 

 

水かけ不動さんと呼ばれる「波切不動明王」です。

 

 

 

 

「波切不動明王の地蔵尊」

大阪市西成区聖天下1-6-22

 

お不動さんの横に

お地蔵さんがちょこんと座っています。

ここでもお顔が見えるのが嬉しい。

 

 

 

 

車庫が閉まっていてニコちゃん、私も思わず笑顔。

 

 

 

 

「延命地蔵尊」

大阪市阿倍野区丸山通2-6

 

祠は閉まっている延命地蔵尊。

 

 

 

 

 

聖天山公園を通り過ぎて。

 

 

 

 

松虫通に抜けるまで、歴史の散歩道。

 

歴史の散歩道にはこのような

「つたい石」が敷かれています。

 

 

 

 

「正圓寺ぼけ封じ地蔵尊」

大阪市阿倍野区松虫通3-2

 

聖天山・正圓寺の下の道に地蔵尊。

今まで出会ったお地蔵さんの中で1番大きいです。

 

 

 

 

正圓寺へ行くには、長い階段を上る(上写真)

一瞬、迷う。 Goか、否か。

上がりましたが、正圓寺閉門。

それは承知の上。

 

 

一歩ずつ

振り返らずに

上り来た

昭和の吾を

今見つけたい

 

 

昭和、平成、令和。

3つの時代の階段を上って来た。

 

この辺りで振り返ったら

きっと私は、昭和の自分を探すだろう。

青春時代の自分を。

 

 

 

 

 

松虫通(ポストの横の道)に出ると

以前ブログに載せた松虫子安地蔵尊。

このお地蔵さんには、扉がありません。

左端、赤いマンションの下は、松虫塚。

 

 

 

 

松虫の踏切では上り電車と下り電車。

黄金糖は下り電車。(浜寺駅前行)

 

 

 

 

行った後、踏切を覗いてみる。

どちらも専用軌道となります。

 

 

 

 

「歴史の散歩道」の案内。

道しるべとして歩きます。

 

 

 

 

 

入り口に、熊野かいどうの道碑。

この道も歴史の散歩道。

「つたい石」が続きます。

 

 

 

 

 

民家のお庭の鉢植えで咲かせた彼岸花。

9月もこの日で終わり。

 

見ごろの彼岸花と出会うことができました。

ウォーキングには

「嬉しい見っけ」がたくさんあります。

 

 

 


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ゑぇじゃないか祭り2(泉州YOSAKOI)

2024年10月25日 | イベント・行事

 

今日のフォト。 

泉州YOSAKOI「ゑぇじゃないか祭り」

今日のブログの舞台はロケーションがよい。

写真は、りんくう公園から見た関西空港連絡橋。

 

朝は寒かったけれど、陽射しとともに気温が上がり

海風がとても気持ちがよい。

海を見たのも久しぶりで、心が軽くなる。

 

泉州YOSAKOI「ゑぇじゃないか祭り」

今年で開催20周年。

2024年は、記念の年でした。

 

カッコ内は、チーム名。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

「京都チーム 櫻嵐洛」

 

石舞台会場は、ステージ形式です。

海に向かって、海を背にしての演舞。

踊り子にとって、モチベーションの上がる舞台。

 

京都の大学生チーム。

今年で、結成26年目とか。

息の合った演舞でした。

 

 

 

 

「京都西陣阿国」

 

京都西陣でアレンジした衣装。

瑠璃色の瞳が素敵な踊り子さん。

 

 

 

 

「京都西陣阿国」

 

石舞台会場で、京都の「雅」を表現。

 

 

 

 

「ほにや」

 

引いて撮るのもよい。

石舞台、りんくうの海。

 

 

 

 

 

「ほにや」

 

今年のテーマの「彗星のオペレッタ」は

小劇場を観るようなストーリー性のある演舞。

 

 

 

 

「ほにや」

  

蒼と。

 

 

 

 

 

「ほにや」

 

紅が。

 

 

 

 

 

「ほにや」

 

絡み合う。

 

 

 

 

「茜丸×明星」

 

東京のチームです。

茜、明星、宇宙を連想させる。

 

ここまでが、石舞台会場での演舞。

 

 

 

 

ここからは、シーサイド会場での演舞。

 

「よさこい連「わ」」

 

年齢差は幅広く、小学生からパパママ世代まで。

真っ赤な衣装に力をもらう。

 

 

 

 

「濱長花神楽」

 

高知県の料亭、「濱長」が母体。

これが濱長花神楽の名物「晒し」

紅白で、めでたしめでたし。

 

 

 

 

「濱長花神楽」

 

 

初恋の

人に似ている

踊り子よ

撮影中止

この目で見よう

 

 

ポートレートを撮る時

好きになる被写体がある。

好きが高じて、被写体に恋をしてしまう。

 

そんな時は、あっさり撮るのを止めて

自分の目でじっくり見よう。

ファインダー越しでは、届かない想いがある。

 

 

 

 

「ほにや」

 

この日は、朝からりんくうへ。

この演舞を撮ったら帰ろう。

 

 

 

 

「ほにや」

 

笑顔、演舞、衣装、音楽。

三拍子、四拍子、揃うチーム。

 

 

 

 

「ほにや」

 

お扇子、ピタッ、ピタッ、ピタッ。

 

 

 

 

「ほにや」

 

チームの息、ピタッ、ピタッ、ピタッ。

 

 

 

 

「ほにや」

 

視線の先は未来。

「シーサイド会場」での演舞。

「笑顔」もらって「笑顔」になる、「笑顔」の連鎖。

 

 

 

 

メイン会場(ステージ)の演舞は、18:30まで。

その後、総踊り。

 

キッチンカー12台、グルメテント11

露店=金魚すくい、ボールすくい、スマートボール etc。

オリジナルグッズ販売など。

この日のりんくう公園は、1日遊べるエリアでした。

 

秋日和、よさこい日和。

4つの会場、元気に走り回りました。

 

 

 


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ゑぇじゃないか祭り1(泉州YOSAKOI)

2024年10月24日 | イベント・行事

 

今日のフォト。10月20日、泉州YOSAKOI

「ゑぇじゃないか祭り」に、行って来ました。

 

100チーム以上、踊り子約2500人。

関東、中部、近畿、中国、四国からりんくうへ。

観客動員数10000人。

 

りんくう公園の6つの会場で

休憩なしで9時間の演舞。

よさこい一色の1日でした。

 

カッコ内は、チームの名前です。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

よさこいの

鳴子鳴らして

秋うらら

あの娘(こ)可愛や

簪(かんざし)買おか

 

 

「京都西陣阿国」

 

メイン会場(ステージ)での演舞です。

 

 

 

 

 

「京都西陣阿国」

 

このチームの今年のテーマは「禅極(せんごく)」

荒れ狂う戦乱の時代に、力強く生きる

人間模様を表現しました。

 

 

 

 

「南海少年団FIN」

 

個性豊かな踊り子。

 

 

 

 

「南海少年団FIN」

 

「心の痂(かさぶた)Emotional scab」

2024年の新作をお披露目しました。

 

 

 

 

 

「吉祥桜樹」

 

和歌山で活動しているチームです。

この日の演舞は「時代の奏(ときのかなで)」

テーマは、「鳳凰の祝福」でした。

 

 

 

 

「一華 -Ikka-」

 

大阪のチーム。

漫才師を夢見る2人の青年を描いた作品。

青春の群像劇です。

 

ここまでがメイン会場での演舞です。

 

 

 

 

「倭乃国」

 

作品のテーマは「やまと」

 

演舞しながら、前進してきます。

ここからが「海への道会場」です。

 

 

 

 

「いちぜん」

 

創立10周年、高知県のチームです。

 

 

 

 

 

「いちぜん」

 

こんな可愛らしい踊り子ちゃんも

一生懸命、演舞してくれました。

 

 

 

 

「バサラ風流倭尽心舞」

 

三重県のチームです。

おけさ笠を被っての登場。

終盤、笠を外すと、お顔がよく見えました。

 

 

 

 

「ほにや」

 

高知県のチームです。

2024年「高知よさこい祭り」で

金賞を受賞したチームです。

 

 

 

 

 

「ほにや」

 

今年は「特別ゲスト」として参加。

今年のテーマは「彗星のオペレッタ」

 

 

 

 

 

「ほにや」

 

ほにやチーム、全開です。

シャッター切るのを忘れるくらい

美しい踊り子たち。

 

海への道会場にて。

 

 

 

 

「創作芸団レキオス」

 

特別ゲストとして、沖縄から来阪。

 

沖縄の伝統芸能のエイサー。

獅子舞と民族舞踊のコラボです。

海外でも活躍する、創作芸団だそうです。

 

りんくうで、どっぷり浸って来ました。

秋風は、心地よかったです。

 

 

 


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霜降

2024年10月23日 | 歳時記

 

今日のフォト。

10月23日は、二十四節気の「霜降」

 

「霜降(そうこう)」とは、朝晩の冷え込みが

さらに増し、北国や山里では、霜が降り始める頃。

露が霜に変わり、段々と冬に近づいてきます。

 

今年は「秋色」になるのが、少し遅いですね。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

七十二候=初候

霜始降(しもはじめてふる)

 

氷の結晶の霜が、初めて降る頃。

昔は朝、外を見た時

庭や道が霜で真っ白になっていて

雨や雪のように、空から降ってくると思われました。

そのため、霜は「降る」といいます。

 

 

 

 

 

七十二候=次候

霎時施(こさめときどきふる)

 

パラパラと通り雨のように、雨が降る季節。

雨が降ったかと思えば、すぐに青空になる。

「女心と秋の空」とも言われます。

 

「初時雨」は、人々や動物たちが

冬支度を始める合図だと言われます。

 

 

 

 

 

秋装う

吾も装いて

街に出る

トパーズの指輪

薬指ひかる

 

 

七十二候=末候

楓蔦黄(もみじつたきばむ)

 

もみじや蔦が色づいてくる頃。

葉が赤色に代わることを「紅葉」といい

黄色に変わることを「黄葉」といいます。

秋の御堂筋は、トパーズ色。

 

春 「山笑う」

夏 「山滴る(したたる)」

秋 「山装う」

冬 「山眠る」

 

 

 

 

 

兵庫県の美味しいもの、頂戴しました。

兵庫県三木市の「卵かけご飯」の卵。

「元気卵丸」という卵です。

卵黄がポッコリ、新鮮卵でした。

久しぶりに、卵かけごはんをいただきました。

 

丹波篠山の黒大豆の枝豆。

枝豆の王様と言われます。

1年でたった10日ほどしか味わえない

絶品の秋の味覚です。

 

もっちりした触感、濃厚な味わい

美味しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

東京の美味しいもの、頂戴しました。

旧羽田空港にあった

伝説の高級中華料理店「彩鳳」

店舗はなくなっても、販売はしている

ジャンボ焼売です。

 

黒胡椒のピリッとした餡。

上にのっている海老は、プリプリで

高級感満載です。

 

いいお味なので、辛子だけ付けていただきました。

美味しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

10月23日は、二十四節気の「霜降」

 

「一雨、一雨」という言葉があります。

秋は雨が降る度に、気温が一度下がるそうです。

 

1日の寒暖差が、10度以上の日があります。

風邪など引かないように、気を付けたいです。

 

 

 


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十月の和菓子

2024年10月22日 | グルメ&美味しいもの

 

今日のフォト。 和菓子で歳時記。

10月もまた、素敵な和菓子に出会いました。

 

 

 

            

 

 

 

 

福寿堂秀信の

「菊の露」と「水澄(みずすむ)」

 

菊の露は、小倉餡にきんとんの花びらを

植えこむように細工してあります。

露に見立てた、キラリと光る寒天も素敵。

 

水澄は、小倉こし餡をういろうで包み込み

水の流れの曲線が、とても美しい。

 

水澄は、帝塚山本店と

近鉄百貨店あべの店のみの販売です。

 

 

 

 

 

出雲国

神在月や

菊花供

五穀豊穣

神迎祭(かみむかえさい)

 

 

どちらも神様に

お供えしたくなるような上品な和菓子。

出雲の国が、賑やかな神無月。

 

 

 


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