チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開 東京国立近代美術館

2019年11月20日 | 美術展

晴、10度、64%

 今回の上京は本来なら美術展など見に行く余裕がないはずでしたが、移動時間の合間を縫って国立近代美術館へ向かいました。鏑木清方の代表作を見るためです。

 一昨年やっと念願の鏑木清方の鎌倉の美術館を訪ねました。自宅をそのまま美術館にしたもので、見ることができる作品数は限られていました。それでも絵を描いた庭に面した画室を見ると鏑木清方その人の人となりが伺えます。鏑木清方を知ったのは絵からではありません。数冊の本も書いています。「明治の東京」を読んで初めてこの画家を知りました。

 

 今回は展示数は少ないものですが、鏑木没後40年行方が分からなかった代表作「築地明石町」が出ています。鏑木自身が3部作と思っていた「新富町」「浜町河岸」も一挙公開です。軸装にして170センチ以上の3作が並んでいる様子は圧巻です。ここまでと思われるほどが細かく描き込まれています。「築地明石町」の女性の着物の小紋の模様は実物の絹地を見ているかのようです。美人画の流れを組む鏑木清方らしく女性を捉える目の鋭さを感じます。その目の先にあるのは嫋やかな日本女性の線です。

 「明治風俗12ヶ月」も軸装で150センチほどの軸が12枚揃って見ることができます。どの絵にも日本女性の美しさを描いています。市井の女性から花柳界の女性まで清方が描く女性は決して妖艶ではありません。今の女性のような子供っぽさもありません。ああ、日本人と私は心でつぶやきます。作品数は少ないのですが、鏑木ファンの方は必見の展示会です。

 ちょっと煮詰まった時の私の一番の息抜きはいい絵を見ることのようです。

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日清 きつねどん兵衛

2019年11月19日 | 日々のこと

曇、13度、68%

 3日前の朝のことです。前夜、夜半過ぎに休みましたが、いつもと変わらぬ時間に目が覚めました。この日1日、片付けなくてはならない仕事があります。ベットから起き上がりキッチンに向かおうと一歩歩き出しました。「いつもと違う、なんか変?」急に壁に手を付きました。もう一歩、やっぱりどこかいつもとは違います。頭ははっきりしていますが、足が前に進みません。そこでベットに戻ってもう一度横になりました。

 前夜は調子付いてワインをいつもより多くいただきました。でも私自身の限度を超える量ではありません。二日酔いのあの感じとは違う、とはわかります。しばらく横になって、もう一度起き上がりました。やはり足が前に進みません。夜が明けるのを待って、主人に「どうも調子が良くない。」と告げました。明らかな寝不足、度を越した飲酒、以外に原因は見つかりません。言葉もはっきり話せます。

 主人を起こした頃にはお腹が減っていました。いつもの朝食の時間は過ぎています。主人がご飯を炊いてくれることになりました。この頃にはやっとキッチンまで歩けるようになりました。お鍋で炊いてくれたご飯、柔らかめです。お海苔だけで3杯食べました。少し元気になりました。でも力仕事をこなすほどではありません。そこで、息子にSOS。予定を返上して駆けつけてくれました。どうにか体は動きます。ゆっくりとできる範囲で動きました。

 お昼過ぎ、やはりとてもお腹が空きます。そこで、近くのスーパーでお昼を買って来てもらうことにしました。「きつねどん兵衛を買って来て。」と私。「ほら、あのカップに入ってるやつ。」3人それぞれ違うお昼です。「母さん、そのきつねどん兵衛、関東バージョンだからね。」「あっ、忘れてた。」つまりお出汁の味が関西とは違うのです。待つこと5分。お揚げの味でお腹も喜びます。食後、主人と息子が話しています。「まさか母さんがきつねどん兵衛とはねえ。」私が自分からきつねどん兵衛を食べたいと言ったのは初めてのことです。二人ともびっくりしたそうです。

 朝のご飯、お昼のきつねどん兵衛。身体があっさりしたお腹持ちの良いものを欲していました。午後になると身体の動きも良くなりました。夜には軽くワインとお刺身まで食べれるほどになりました。

 翌日の夕飯は息子一家と主人と私、久しぶりに全員揃いました。前日快く息子を送り出してくれたお嫁さんに私の体調の話をしていると、又しても主人と息子が「母さんがきつねどん兵衛を食べたのには驚いたよ。」と話しています。確かに珍しいことでした。でも身体が食べたいと言っていました。

 主人が炊いてくれた美味しいご飯と「きつねどん兵衛」のおかげで予定の仕事を完了して昨日福岡に戻って来ました。もういいお歳です。無理をせず、過信せず、ゆっくりとと自分に言い聞かせています。

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大文字草

2019年11月18日 | 庭仕事

曇、11度、71%

 上京する日の朝は前の晩の雨で庭はすっかり湿っていました。水遣りの必要はありません。3日ほど留守をしますので草花たちに留守の挨拶をします。実が色づき始めたレモンやまだまだ緑のパプリカ、ポツポツ咲く秋のバラ。

 日陰に「大文字草」を植えたのは昨年のことでした。筆で書いた「大」の字にそっくりな小さな花をつける草です。お店の方が「この大文字草は花の形が大ではないかもしれません。」とおっしゃったのを記憶しています。昨年は花をつけずに冬を越し夏を迎えました。晩夏に緑の葉っぱがスクッと起き上がって来て「あっ、大文字草!」と思い出しました。気温が下がるにつれて葉の数が増えます。「今年は花が咲くかしら?」と思いつつ10月を迎えました。小さな硬い蕾がついています。胸が踊ります。

 10月の初めから義母の施設入所のことで昼間家を留守にする時間が増えました。頑なに入所を拒む義母の説得が一番の私の悩みでした。自分の身に置き換えれば義母の気持ちは痛いほどわかります。私のきつい一言で義母が入所を決めてくれました。以来、毎日その下準備で家を空けることが多く家のことなど気もそぞろです。庭には毎日降りて一回りしますが、心そこに有らずだったのでしょう。上京する3日前の朝、小さな花をいっぱいにつけた「大文字草」を見つけました。こんなに花をつけるまで気付かずにいた自分が不思議です。

 小さな草花です。しゃがんで「ごめんね。」と声をかけました。お店の人の言う通り「大」の字ではなく八重の「大文字草」でした。

 あと数時間後また家の庭に戻ります。「大文字草」まだ咲いて待っていてくれるでしょうか。

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義母、老人施設入所1週間

2019年11月17日 | 義母とのこと

晴、9度、72%

 義母が老人施設に入所して1週間が経ちました。骨折入院、約11ヶ月の入院生活を経て、病院から直接施設に向かいました。お天気は上々、「施設には入所したくない。」そんな義母の思いは退院の時、病院の人たちに見せた涙で十分感じます。でも、これ以上は一人での生活は無理な状態です。まして冬に向かいます。

 着いた施設では職員の方に快く迎えていただきました。義母は一度施設の見学に訪れています。これから一人で寝起きする部屋には義父の遺影と自宅の庭のガーベラを一輪飾っておきました。少しでも早く馴染んでもらおうと、午前中の入所でした。

 着いてすぐ昼食です。食事は1階の食堂で入所者全員でいただきます。決められた席は4人テーブルでした。母を残して私は部屋の整理に戻りました。昼食後、部屋の戻って来た義母は「みんな静かに何にも話さん。」と言いました。でも義母の今の関心は自分の部屋や荷物のことです。朝から動きましたから疲れただろうと思い、部屋の片付けもそこそこにその日は引き上げました。夕飯が終わった頃電話すると、「みんな何にも話きらん。(話すことができない。)」と言います。「明日も行くからね。」と電話を切りました。

 翌朝9時過ぎには行くと、施設のケアマネージャーの方が私を待ち構えていました。「お母さん、ずっと不機嫌でどなたとも言葉を交わしません。どうしましょうね?」考えあぐねたご様子でした。部屋に行くと不機嫌そのものの義母がいました。「テーブルの向かいの女性が先輩風を吹かせるから好かん。」この女性がお気に召さないようです。長いこと部屋で雑談を交わし、実家に戻り義母から頼まれたものを届けて午後も遅く帰宅しました。3日目、やはり変わらぬ状況です。急に思いつき仕事中だろう息子に電話を入れました。電話を義母に渡します。「時間ができたら、会いに行くからね。」そんな息子の言葉に義母の表情が一変で明るくなりました。

 相変わらず食後は部屋にすぐ戻る生活が続いています。それでも日に日に落ち着いた様子が感じられます。赤いガーベラが枯れるのが心配な母にシクラメンの鉢を持って行きました。毎日2時間近くは義母の愚痴を聞きます。答える術はなくても聞くだけでもと思います。時には昔話しに大笑い。我が家の夫婦喧嘩の話など面白そうに聞いてくれる義母です。

 金曜日からは兼ねてから決まっていた用事で私は上京しました。「毎日電話するからね。」と義母に。施設の方達にもくれぐれもよろしくとお願いして来ました。みなさん細かく配慮してくださいます。今回の私の上京はいつもより1日長くなります。福岡に戻るのは明日の昼過ぎ。ココさんをお迎えに行く前に義母の顔を見に施設に車を飛ばすつもりです。

 自分の感情を抑えながら少しづつ笑顔が戻って来た義母に感謝しています。40歳を過ぎた息子ですが、孫の力の大きさをつくづく感じます。義母の今後の様子をまたお伝えできると思います。

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今日はブログを休みます。

2019年11月16日 | 自分ごと

晴、6度、69%

 今日はブログを休みます。

 昨日、所用で上京しました。久しぶりに会う主人とたくさんの話、息子もちょっと顔を出してくれ、嬉しくてワインをたくさん飲みました。寝るのもいつもよりずっと遅くなって日付が変わって休みました。今日、明日と大事な用事が待ってます。主人に会ってホッとして気が緩んだのでしょう。体調が思わしくありません。

 

 今日はブログを休みます。

 

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貝柱入りシュウマイ

2019年11月15日 | 昨日のお昼ご飯

晴、7度、77%

 香港には様々なシュウマイがあります。エビのシュウマイ、牛肉のシュウマイ、庶民の味黄色い皮の魚のシュウマイ。日本のシュウマイを懐かしむこともなく30年を過ごしました。日本のシュウマイは何と言っても玉ねぎの甘さが広がる小さなシュウマイです。横浜に崎陽軒のシュウマイが私のシュウマイの故郷です。

 XO醬を作ろうと干した貝柱を買いました。干し貝柱から出る旨味は品がよく飽きません。中国の乾物屋さんでは淡水の小さな貝柱から大きな日本の北海道産の貝柱までずらりと並びます。スープに隠し味にと家庭料理でも使います。前の晩から水で戻しておき細かくほぐして使います。 煮物で姿のまま使う時は大きな貝柱、出汁として使う時は小ぶりな貝柱。このままかじっても美味しい。

 戻した汁も一緒に豚肉に混ぜて具を作りました。大きなシュウマイを10個、蒸籠にキャベツを敷いて蒸しました。

 いよいよ寒さが到来、蒸し物の湯気は暖かさを運んでくれます。貝柱の旨みが後に残るシュウマイです。

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洗濯板

2019年11月14日 | 身の回りのもの

曇、16度、77%

 歯を磨いていて急に白いシャツの襟の汚れが気になりました。少し前から気になっていたのに、今、汚れを落とそうなどと思うことがあります。歯磨きもそこそこに洗濯板を出してきます。

 昔の大きな洗濯板ではありません。長さが25センチほどの小ぶりな洗濯板です。手で揉み洗いしても落ちない時に登場します。白いソックス、下着、ワイシャツの襟。近頃は手の指の力が若い時のように強くありません。衰えた手をかばいように洗濯板は仕事をしてくれます。石鹸をつけてゴシゴシ、洗濯板の感触は日向の暖かさに似ています。ゴシゴシ。汚れが落ちていくのを見ると心の曇りも消えて行きます。

 子供の頃は大きな洗濯板がありました。母が洗濯板で洗濯をしている姿は記憶にありません。そのうち洗濯板は姿を消しました。この小ぶりな洗濯板を見つけた時は迷わずに買いました。いい仕事をしてくれます。

 使った後はよく乾かして、洗面台の下に仕舞います。また急に洗濯板を出してくるのは何ヶ月先かしら。

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ココ座り

2019年11月13日 | ここ

曇、13度、88%

 ココさん、2歳なった頃から面白い座り方をするようになりました。座っている状態からスクッと上体を起こします。 初めのうちは数秒でしたが、徐々に上体を起こしたまま1分ほど腰だけで座っています。

 いつも丸まって寝る居間の片隅、飾り棚の角でこのポーズをとることが多く、写真に収めると飾り棚に寄り掛かっているように見えます。実際は寄り掛からず自力で座っています。たまたま昨日は何もない所でこの座りを披露してくれました。早速インスタにもアップしました。私などサーカスで使ってもらえたらなどと思います。ところがココさんがこの座り方をするのはなぜか私と二人の時だけ。ちょうどこうして早朝にPCに向かってキーを叩いている時が多いように思います。しかも、こうした座り方になるきっかけも合図もありません。キーを叩いている私の目の隅がココさんがすくっと座り直るのを捉えます。最近では座る時間も長くなって、私が写真に収めるまではこのポーズを維持します。

 「ココ地蔵」なんて名付けてみました。この様子を見たくて訪ねてくださった友人もいます。でもやはり私と二人だけの時にしか見られません。おそらく、主人も見たことがないと思います。今朝は「ココ地蔵」になる気配もなく居間の片隅、飾り棚の角で高いびきです。写真を撮りながら「上手だね。」と褒めてやりますがココさん真剣にカメラを見つめるだけです。

 声を上げて笑う気にはなれませんが微笑ましく思います。何か気持ちを込めている様子です。幾つになってもスクッとこの座りを見せてくれたらいいなあと思います。

  「おかあしゃん、どうでした?きょうはじょうずだったでしょう。」

 お手も何もできないココさんのたった一つの芸です。

 

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サワラの鉄観音茶蒸し

2019年11月12日 | 昨日のお昼ご飯

晴、14度、76%

 義母が病院での食事で一番嫌いなのがサワラでした。「ひとつも美味しくない、パサパサ。」と言います。見たところは不味そうではありません。いつも手を付けずに残していました。

 我が家は香港時代の初めの頃このサワラにはお世話になりました。市場に並ぶお魚の中で手頃なお値段です。30センチほどのサワラ1匹からかなりの身が取れます。焼かずにボリュームの出る揚げ物にしていました。息子は育ち盛り、裕福な暮らしでなかった当時はサワラに助けられました。

 そう言えば帰国以来サワラを食べたことがありません。これからの旬にはお刺身も魚屋さんに並ぶサワラです。切り身を2切れ買いました。身の厚いサワラです。香港のサワラよりはるかに大きなサワラと思います。お魚屋のおばさん、ムニエルがお勧めでした。

 果たして義母が言うように美味しくないのかな? ゆっくりと蒸らした鉄観音茶の葉っぱを敷いて蒸し物にしました。お茶の香りが移ります。 お茶の葉を一緒に食べてもいいそうですが、私は残します。お茶の葉を一緒に食べるなら、お魚に軽く片栗粉を振って蒸すといい具合にくっ付きます。

 癖の無い白身魚です。このサワラは十分に脂が乗っていました。蒸し時間に気を使いましたから、パサパサではありません。おそらく病院のサワラは火の通しすぎだったのかもしれません。

 お魚屋さんの店先で丸のままの魚の姿を目にすることも少なくなりました。切り身が主流の日本です。丸のまま買ったお魚はさばいた後の骨を一度湯に通し、骨の周りの身を取ってふりかけを作っていました。久しぶりのサワラの味に倹しく生活していた頃が蘇りました。鉄観音茶の蒸し物は鶏肉でも美味しく作れます。早く火を通すために、包丁を身に入れてください。

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ココさんのお仕事

2019年11月11日 | ここ

大雨、16度、82%  

 我が家を悩ます猫の糞、もう半年以上続いています。帰国した当時、庭を我が物顔で歩く猫が2匹いました。その翌春、1匹が2匹の子猫を生みました。そして2年目のこの春、どこから来たのか別の猫が4匹の子猫を生みました。そのうちに初めにいた2匹の姿は見えなくなりました。野良猫のようですが実はある家が餌を与えています。かと言って外飼いではないと思います。雨の強い時や台風の時は我が家の縁側の下に猫を見つけることもあります。現在、常時見かける猫の数は5匹です。この5匹が我が家の庭に糞をします。表や北に面した庭は玉砂利を掘って、糞が終わった後にはまた玉砂利をかけて小山のようになっています。

 猫の糞はなぜか匂いがきついと思います。猫も好きでずいぶんたくさん飼いました。それでも私の猫ではない猫の糞の始末を毎日するのは嫌です。先日、ふた晩家を空けて戻ると全部で9箇所猫の糞がありました。凹みながら始末しました。毎朝の水遣りのとき必ずチェックします。必ず一つは見つけます。最近裏の芝生にも糞をするようになりました。猫たち芝生は掘れないので、糞を放置したままです。匂いですぐに場所がわかるのですが、手入れしていない伸び放題の芝の何処に糞があるか突き止めるのに時間がかかります。そこで、ココさんの登場です。

 ココさんがクンクンと激しく匂うそこには必ず猫の糞があります。日が昇り明るくなると一緒に庭に出勤です。 お仕事開始。なかなかいい仕事ぶりを見せてくれます。 「クンクン、この辺を通りましたね。」 「う?なにやらあちらも怪しい匂い。」目付きもなかなか様になって来ました。

 私は踏んづけないように「モモさんの通り穴」のこちらからココさんを観察します。 一人でも真面目に仕事ん励むココさん。 おっ、戻って来ましたね。「今朝はあった?」「大丈夫です、ありませんよ。お母さん。」

 糞害ばかりか春に楽しむつもりの球根も掘り返されます。餌をあげている方も長くからのご近所です。うん〜、と頭の痛い猫の糞。ココさんに手伝ってもらいながら我慢です。

 いかかでしょう、ココさんいい仕事ぶりでしょう。

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