「嵐電」妙心寺前を降りてすぐの妙心寺の北門から入って行きました。
広大な敷地には塀や生垣に囲まれた46もの塔頭が点在しています。
その寺院群の中を通り抜けることができる石畳の暮らしの道が通っています。
「相国寺」や「大徳寺」などと似ていますが、それぞれ特徴があります。
しばらく歩いて広い境内に出ると、
三門、仏殿、法堂、大方丈、浴室などの建築物の威容に圧倒されます。
http://www.myoshinji.or.jp/guide/index.html
塔頭の一つ一つもこれまたあきれるほど大きくて立派。
寺院ごとに個性的な庭をいくつももっていて(公開されているのはごく一部ですが)
見える限りちりひとつ落ち葉一枚なく掃き清められています。
どこのお寺でも屋根の大きさに感心しますが、
妙心寺の角塔頭の屋根には装飾が多く印象的です。
全体としてのがっしりとした大胆なデザインと、
細部の装飾の組み合わせが完璧です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/21/70045c7ea30d84ae029d2281a42b52f2.jpg)
白い壁をバックに黒い木の柱と梁の構造を見せるのも
お寺の建物(庫裡など)によく見かけます。なんともかっこいいです。
マッチ棒のような細い柱と藁と紙で作った吹けば飛ぶような家に住んでいた庶民にとって
大きなお寺はさぞかし雲の上の存在だったことでしょう。
(今も庶民を寄せ付けないところがあるような…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0d/9047a7dc92e9ee3a0a8a1341e085bbf6.jpg)
塔頭の一つの塀沿いがショウガ園(?)になっていました。
近づくとほんのりいい香り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c5/a8e8e29c76c0107142ba33ddd911e14b.jpg)
広大な敷地には塀や生垣に囲まれた46もの塔頭が点在しています。
その寺院群の中を通り抜けることができる石畳の暮らしの道が通っています。
「相国寺」や「大徳寺」などと似ていますが、それぞれ特徴があります。
しばらく歩いて広い境内に出ると、
三門、仏殿、法堂、大方丈、浴室などの建築物の威容に圧倒されます。
http://www.myoshinji.or.jp/guide/index.html
塔頭の一つ一つもこれまたあきれるほど大きくて立派。
寺院ごとに個性的な庭をいくつももっていて(公開されているのはごく一部ですが)
見える限りちりひとつ落ち葉一枚なく掃き清められています。
どこのお寺でも屋根の大きさに感心しますが、
妙心寺の角塔頭の屋根には装飾が多く印象的です。
全体としてのがっしりとした大胆なデザインと、
細部の装飾の組み合わせが完璧です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/21/70045c7ea30d84ae029d2281a42b52f2.jpg)
白い壁をバックに黒い木の柱と梁の構造を見せるのも
お寺の建物(庫裡など)によく見かけます。なんともかっこいいです。
マッチ棒のような細い柱と藁と紙で作った吹けば飛ぶような家に住んでいた庶民にとって
大きなお寺はさぞかし雲の上の存在だったことでしょう。
(今も庶民を寄せ付けないところがあるような…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0d/9047a7dc92e9ee3a0a8a1341e085bbf6.jpg)
塔頭の一つの塀沿いがショウガ園(?)になっていました。
近づくとほんのりいい香り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c5/a8e8e29c76c0107142ba33ddd911e14b.jpg)