マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

こたつ門口

2009-02-09 | Weblog
昔、父が冬になるとよく言っていた「ことわざ」があります。

「こたつ門口(かどぐち)、焚き火三町、ふろ八町」
でもなんか違う気がするのです。
「火鉢」と「うどん」もあったような気がするのですが、
思い出せません。

一町の「町・ちょう」」は、110メートルのことだそうですが、
そうすると、「ふろ」の威力は大したものです。
でも、「一町」は次の辻、とか、隣の町内との境目くらいの感じだったようです。
父は又、
「小さい時、独楽を回し、手のひらに乗せて一町走った。」と言っていました。

「町・ちょう」はなかなか便利ないい表現です。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (スノードロップ)
2025-02-09 01:15:29
私も母から聞いていたことわざですが、どうしても思い出せなくてモヤモヤしてます。
誰か教えてくれないかなぁ。
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Unknown (マリヤンカ)
2025-02-09 08:36:26
スノードロップ さま
おはようございます。
コメントありがとうございます。
寒くなると、思い出すコトワザです。
昔の人は何かというと格言のような諺のような
事を言っていたような気がします。
独特のリズム、イントネーションが個性的だった気がします。
その言葉を思い出せなくて残念ですが、
そんなことを言う時の笑顔が、懐かしく思い出されます。
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