河原町今出川の交差点に植えられたサンシュウの実が真っ赤に色づいています。
ここを通る度にこの木を見ると、「♪庭のサンシュウの木は~」のメロディが頭をよぎります。でも平家の落人の里、宮崎県椎葉村の「稗つき節」のサンシュウは山椒(サンショウ)がなまったもので、サンシュウ(山茱萸)ではないそうです。(ちょっと残念)
サンシュウは春先の花も、紅葉も、文字どうりグミ(茱萸)のような真っ赤な実も季節ごとの変化が華やかです。
街路樹もいろんな木があると楽しいことを赤い実が気づかせてくれます。
木にやってくる虫や鳥たちの種類も増えるに違いありません。
この木には名札がぶら下げてあります。
最近は街路樹や土手や公園の木でも時々名札を見かけます。
名前を覚えると親しみがわきます。
小さな名札一枚ですが、ここにその木を植えた人たちの気持ちが伝わってくるような気がして嬉しいです。
葉を落とした木々と雲が川面に映っています。ピンク色に輝いて。
ここを通る度にこの木を見ると、「♪庭のサンシュウの木は~」のメロディが頭をよぎります。でも平家の落人の里、宮崎県椎葉村の「稗つき節」のサンシュウは山椒(サンショウ)がなまったもので、サンシュウ(山茱萸)ではないそうです。(ちょっと残念)
サンシュウは春先の花も、紅葉も、文字どうりグミ(茱萸)のような真っ赤な実も季節ごとの変化が華やかです。
街路樹もいろんな木があると楽しいことを赤い実が気づかせてくれます。
木にやってくる虫や鳥たちの種類も増えるに違いありません。
この木には名札がぶら下げてあります。
最近は街路樹や土手や公園の木でも時々名札を見かけます。
名前を覚えると親しみがわきます。
小さな名札一枚ですが、ここにその木を植えた人たちの気持ちが伝わってくるような気がして嬉しいです。
葉を落とした木々と雲が川面に映っています。ピンク色に輝いて。