三重の村の家の庭にシキミの木がありました。
と過去形になっているのは、
見つけて直ぐに切ってしまったからです。
シキミの木の辺りを整地する必要があったからです。
蕾がたくさんついている一枝をグラスに挿して置いたら、
花が咲きました。
木の枝はとてもいい香りがしますが、
花には香りがありません。
枝は粉にして、抹香(お線香の材料)になるそうです。
だから墓地に植えられたり墓に供えられたりするのでしょう。
また実には毒が含まれています。
シキミの実は植物としては唯一、
毒物及び劇物取締法により劇物に指定されているそうです。
墓地で、シキミの木は鳥や獣よけになったのかもしれません。

と過去形になっているのは、
見つけて直ぐに切ってしまったからです。
シキミの木の辺りを整地する必要があったからです。
蕾がたくさんついている一枝をグラスに挿して置いたら、
花が咲きました。
木の枝はとてもいい香りがしますが、
花には香りがありません。
枝は粉にして、抹香(お線香の材料)になるそうです。
だから墓地に植えられたり墓に供えられたりするのでしょう。
また実には毒が含まれています。
シキミの実は植物としては唯一、
毒物及び劇物取締法により劇物に指定されているそうです。
墓地で、シキミの木は鳥や獣よけになったのかもしれません。
