マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

緑がいっぱい

2023-03-20 | グルメ

夕べの食卓は「緑」がいっぱい!でした。

「タラの芽」を摘んで天ぷらをつくり、

初物の「あおさ」をたまたま知り合いからいただいたので、

「あおさ」の天ぷらも作ってみました。

これがビックリのおいしさ。

私はこちらに来るまで「あおさ」を食べたことがありませんでしたが、

この辺りでは、とてもよく「あおさ」を食べるようです。

スーパーにもたくさん並んでいます、が結構高い!

でも、こんなにおいしいのなら、これからは時々買って食べようかな。

先日南伊勢に行った時も、入り江にアオサの養殖筏をたくさん見ました。

(三重県のアオサノリの生産量は年間四、五百トン(乾物重量)

と全国シェアの七割を占め、不動の一位。収穫時期は2月。)

献立は、

タラの芽とアオサの天ぷら、

とても小さな焼サヨリ

鶏の砂肝とレバーの甘辛煮、

茹でたブロッコリー

アオサと豆腐の味噌汁

ダイコンの糠漬

焼酎のお湯割り、第3のビール

このタラの木の芽をとるには、脚立が必要です。

タラの芽は、市販のもののようにふっくらしていません。

刺もあり、気になる所は包丁でこそいで、袴もとって洗って下ごしらえします。

食べれば何の問題もなく、味は最高。

去年挿し木をしたタラが、2本ひざ丈くらいに育ちました。

タラの木は合計7本になりました。

上の写真の木は大きくなり過ぎたので切るつもりです。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする