マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

毎日柿を食べている

2022-10-31 | 自然

それぞれの地方にそれぞれの秋の色があるんだろうなと思います。

常緑樹の多いこの辺りでは、

北国の様な紅葉は残念ながら見ることが出来ません。

でも、虫の声が聴こえなくなり、空の色、草の色が変わり、

方々に、赤い柿の実が目立つようになると、

しみじみ秋だなーと思います。

( ↑ 近所の柿の木 )

我が家の柿(次郎柿)は今年は豊作で、甘くて、

毎日、二人でせっせと食べています。

そろそろ甘柿が終る頃、干し柿用の渋柿も、熟してきました。

( 下は2本とも渋柿 )

干し柿作りは夫に任せています。

夜なべで皮をむいて、焼酎をかけて、紐にぶら下げます。

何日間かかかります。

3年前にアライグマにやられたことがあったので、

しっかりした、干し柿用の棚を作り、ベランダに置きました。

すべてやったら、ほっとして、

去年は、うっかり取り入れて食べるのを忘れてしまい、硬く小さくなってしまって残念だったので、

今年は、美味しい時を見逃さないようにしなくちゃ・・・

 

 

 

 

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« かぼちゃ・・・ | トップ | 雨上がり »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (花てぼ)
2022-11-02 19:39:52
今日、私のブログで柿の話をして、たった今こちらへきてみたら、柿の写真がたくさん載っているので、コメントしたくなりました。甘がきも、渋柿も!
特に吊るし柿、うらやましい!
田舎であまり干しすぎない干し柿(柔らかいの)を一個、一個食べて、しまいには隙間だらけの吊るし柿になっていましたっけ。
返信する
Unknown (マリヤンカ)
2022-11-03 15:15:31
花てぼ さま
コメントありがとうございます。
口が曲がる程渋い柿が、しばらく干すだけで、美味しい甘い柿になるなんてほんとに不思議です。
でも干し柿を作る人は少ないらしく、
近所の渋柿も熟して落ちるまま、あるいは鳥たちの啄ばむままに、放置してあることが多くて、もったいないと思ってしまいます。都会では高いお金出して買っているのに。

干し柿の独特の歯触りも良いものですね。
でも、どういう具合か、うまくいく時と、もう一つうまくいかない時があります。
今年は成功しますように。
返信する

コメントを投稿

自然」カテゴリの最新記事