海辺で
2025-01-04 | 自然
(伊勢湾、1月2日、午後4時頃)
海の色、空の色、何色といえない、
優しくて、冷たくて、
海辺に立つと圧倒的なその広さ、力強さに心がふるえます。
打ち寄せ、砕ける波、転がる貝殻
過去から未来へ、
ここから、どこか遠くへ、
インド洋も、地中海も、北極海も、大西洋も全部繋がっている・・・
この日も波打ち際で、目に付いたものを拾ってきました。
石のように見える、人工物ばかりを数個。
黒っぽいのはたぶん「瓦の欠片」赤っぽいのは「植木鉢の欠片」
そして「ガラスの欠片」
人工物だけど、材料は周りに転がっている石とたぶん同じ、
一日の疲れを癒してくれるように感じました。
マリヤンカさんの言葉は、一編の詩のようです。
こんばんは
コメントありがとうございます。
海が大好きです。
海を見る度、何か胸の奥に広がる感覚があります。
語彙が少なくて、思ったことが表現できなくて、
いつも同じ言葉ばかり使うことになって、
もどかしいです。
自分の文体を持ち、自分で新しい言葉を作り出すことが出来るのが詩人だと思います。
羨ましいことです。