メダケという名の笹があります。
成長しても皮がはがれないので分類上、「笹」らしいです。
高さは2~4メートル、
我が家では西側の山に向かう道筋に沿って植えられています。
藪状態になっています。
山奥など、自然度の高いところでは見られないそうです。
メダケについてネットでいろいろ検索してみたところ、
かつてはとても利用範囲の広い竹(笹)だったそうです。
土壁の内部の骨組みとして、また垣根・天井などに、
畑では、マメ類やキュウリの支柱として、
漁村では釣り竿、干物の棚やのり養殖の「ひび」として多用されたそうです。
笛や細工物の材料としても使われたていたそうです。
竹輪の芯として用いられてきた、という記述もあり、
なーるほど、ぴったりだと思いました。
表面がつるつるして、太さもぴったり、
これらのほとんどすべてが、プラスチックなどに置き換わってしまったというのは
本当に寂しい・・・
細いメダケのたけのこがいっぱい出ていました。
畑の方まで侵入してこないように、
ぐいぐいと引っ張ってもぎとります。
下はモウソウチクの少し成長したタケノコ
メダケはまっすぐで、細くて、扱いやすい。
私も使ってみたい。
取敢えずは、
豆の支えにしよう!
成長しても皮がはがれないので分類上、「笹」らしいです。
高さは2~4メートル、
我が家では西側の山に向かう道筋に沿って植えられています。
藪状態になっています。
山奥など、自然度の高いところでは見られないそうです。
メダケについてネットでいろいろ検索してみたところ、
かつてはとても利用範囲の広い竹(笹)だったそうです。
土壁の内部の骨組みとして、また垣根・天井などに、
畑では、マメ類やキュウリの支柱として、
漁村では釣り竿、干物の棚やのり養殖の「ひび」として多用されたそうです。
笛や細工物の材料としても使われたていたそうです。
竹輪の芯として用いられてきた、という記述もあり、
なーるほど、ぴったりだと思いました。
表面がつるつるして、太さもぴったり、
これらのほとんどすべてが、プラスチックなどに置き換わってしまったというのは
本当に寂しい・・・
細いメダケのたけのこがいっぱい出ていました。
畑の方まで侵入してこないように、
ぐいぐいと引っ張ってもぎとります。
下はモウソウチクの少し成長したタケノコ
メダケはまっすぐで、細くて、扱いやすい。
私も使ってみたい。
取敢えずは、
豆の支えにしよう!
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