夕べは素晴らしい月夜でした。
東の空から月が上り始めると、
しだいに雲が散り、空が晴れ上がっていきました。
木の葉(右)が光っていました、月の光が反射しているのか、月の光が漏れているのか、
夜10時ごろ外に出ると、大きな月が辺りを煌々と照らし、道を歩けそうです。
(↑ 夫が三脚を使って撮影)
草地に木々の黒い影がクッキリ、私の影も。
(残念ながらどんなに頑張っても、写真には影は撮れませんでした)
夜中の2時頃にも、外に出てみました。
月は西の空を照らし、
東の空には無数の星が輝いていました。
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・・・♫ でたでた月が まあるい まあるい まん丸い ぼーんのような月が ♫・・・
小さい時よく歌った気がします。
でも1番しか歌った覚えがない・・・
2番の歌詞は ♪かくれた雲に 黒い黒い 真っ黒い 墨のような雲に♪
3番は ♪また出た月が まあるい まあるい まんまるい 盆のような月が♪
大きくて丸いものは、お盆! というのは今の子どもにはピンとこないことでしょう。
(今ではお盆と言わず『トレー』ということが多く、形も長方形が主流のようです)
でも今の私は、月に例えられるような、丸くて大きなものはお盆しかない、と思うのです。
それにしても、7(8)月の「お盆」と食器の「お盆」とどう関係あるのかな、
と思って検索して見たら、元々は祖霊に供える供物を載せるものを「お盆」と呼んだそうです。
その際は、四角でもお盆なのだそうです!
男鹿は全天曇りで、光も漏れてきませんでした。
視力が弱ってきた今、満月のときは歩けそうですが
かけた月のときは無理でしょう。
昔の男は、月の明かりで恋する人へ通ったのですから、
たいしたものですね。
残念でしたね。
2年位前だったか、見事な月の写真を見せていただきました。
今は、人口の明かりに慣れてしまっていますが、
昔の人は、蝋燭の明かりで文字を読んだり書いたり、
夜道を歩いたりしていたのですからすごいです、
微妙な陰影をよく見分けていたのではないかと思います。
ましてや、若者が恋人に会いに行こうと夜道を急ぐ時など、
とりわけ満月の夜なら、道も家もクッキリと見えた、かもしれませんね。
昨夜は十六夜の月も愛でました。
コメントありがとうございます。
月はいいですね!
月は見る度に姿を変えて現れる、
そして、満月の大きさ、明るさは暗い夜空の中で圧倒的です!
十五夜からずっと見られません。
しかも大雨注意報が
稲刈りが心配です。
私はしませんが…
コメントありがとうございます。
そうなんですか、
月が見られない位は仕方ないですが、
大雨は困りますね。
酷い雨にならずに通り過ぎていきますように!
こちらは雨の気配もなく、
ひたすら蒸し暑いです・・・