毎日『栗』を拾って、皮をむいて甘露煮にして瓶に詰めたり、
栗ご飯にしたリ料理にも使ってせっせと食べていましたが
そろそろ栗の季節も終わりです。
鳥とシイタケ、こんにゃくなどの煮物に入れたり、
写真は豚バラとニンジン、レンコンなどに栗を入れた炒め煮です。
甘辛味で、ご飯にぴったりです。
甘く煮た栗をペーストにして、栗アンパンを作りました、上にも甘栗がのっています。
裏山の栗の木、大きな木が5本、小さな木が3~4本。
不思議なことに、栗の実が熟す時期が少しずつずれているのです、おおいに助かります。
それにしても栗の木の成長の早さに驚きます。
材は、耐久性、耐水性にも優れていて、
枕木や電柱や建物の土台に使われたそうです。
近くの杉や檜の山も、かつては栗の木林だった、かもしれないな。
いいですね 天の恵み 豊かな自然
パンもつくるんですか
栗は縄文時代からわれわれ祖先の
大切な食糧だったかもしれませんね
木もいろいろと使われていたりして
縄文時代は『栗の時代』とも呼ばれるそうです。
住居の周囲に大きな実をつける栗の木を選んで植えていたそうです。
そして住居などの建物にも栗材を、さらに燃料としても使われていたそうです。
そして、なんとついこの間まで、
建物や電柱や線路の枕木や燃料に使っていたのですから、栗の木はすごいです!
コメントありがとうございます。
猿は来ませんか?
滋賀の家の裏山には栗の木がありますが
実の白いうちに猿が食べてしまいます。
主人がとても悔しがってます。
おはようございます。
滋賀にも家があるのですか!
猿はあの鋭いイガをこじ開けて食べるのでしょうか?
悔しいですね!
日本の各地での獣害、ひどくなる一方ですね。
何とかならないのでしょうか?
ここは、幸い猿も猪も鹿も大丈夫なので、
近所の果樹園も畑にも柵はありません。
でも、弾けて飛んで地面に転がった栗は次の日にはなくなっています。たぶんタヌキです、
タヌキはよく見かけます。
親子連れで遊んでいたり・・・
畑に穴を掘ったのは多分アナグマです。
干し柿をアライグマに盗られたことがあります。
キツネも見かけたことがあります。
(何年か前にはぐれざるが1匹やって来て夏ミカンを食べて、またどこかに行きましたが、
海の方まで行ったとの情報がありました。)