柿
2012-10-15 | 絵
熱いおでんをふうふぅ食べる時にも、
こってりイタリアンの時も、
白菜と柿のあっさりサラダをよく作って食べます。
柿を食べるのも好きだけど、
柿の木のある風景が好きです。
柿の色はなんてきれいなんでしょう。
(パステル・水彩絵の具、27㎝×15cm)
こってりイタリアンの時も、
白菜と柿のあっさりサラダをよく作って食べます。
柿を食べるのも好きだけど、
柿の木のある風景が好きです。
柿の色はなんてきれいなんでしょう。
(パステル・水彩絵の具、27㎝×15cm)
美味しそうな柿!
実の色と、へたの部分の黄緑~青緑色は補色になっているんだな~と、このコメントを書きつつ改めて気づきました。お互いが引き立て合って美しいですね。
柿の実の色は、「橙色」というのも何だかしっくりこないし、「オレンジ色」という呼び方も違うような気がする。何色と言ったらよいかと考えて、「夕日色」と言う呼び名を考えました~。秋の色ですね。
補色の組み合わせは美しいですね。
夕焼けと暮れゆく山の影はオレンジ色と紫、まさに補色です。
そして2度と同じ色も形もないのですから、、、
柿の葉の紅葉の色の中に柿の実の色が隠れていると思います。
桜の葉の紅葉の中にはサクランボの赤い色が、
植物にはそれぞれ固有の色があって、楽しいことだなーと思います。