海にほど近い大きな釣り道具屋さんの駐車場で、
お茶のペットボトルなどの自動販売機の横に並んでいたのは、
生きた虫の自動販売機?!私はびっくりしたのですが、
そんなもの、どこの釣り道具屋にも昔からあるよ、と言われて、そうだったんだ・・・
知らないのは私だけ、だったようです。
考えてみれば釣り餌を欲しい人は、早朝とか夜とか、
お店が開いていない時間帯も多いかもしれない・・・役に立ちそうです。
養鶏場の近くのコンビニの駐車場には卵の自動販売機があります。
自動販売機と言っても、お金を入れると扉の鍵が開いて、
自分で中の卵のパックを取り出す方式で、
ジュースなどの自動販売機とは違いますが。
新鮮な平飼い卵が毎朝用意されるそうです。
「おみくじ」の自動販売機がある神社もあるそうです。
買う人はいるのかな?
考えてみれば、ガチャポンとかも、おもちゃの自動販売機です。
昔の駄菓子屋さんの「くじ引き」とうまく合体させた自動販売機と言えそうです。
コインを入れる子どもたちの指にはためらいや焦りや期待が込められている事でしょう。
色々な自動販売機を考えるのは楽しそうです。
自動販売機には、自動だけど、背後に人の気配があります。
でも、いつか自動販売機の時代も終わるのかもしれません。
↑ 釣り道具屋さんの駐車場から、夕焼けがきれいでした。
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