陽が落ちると、
「じ~・・・」という虫の鳴き声が聞こえる季節になりました。
「ケラ(螻蛄)」が鳴いているのだそうです。
胴体をつかむとその手を広げる様子から、
「懐がすっからかん」を表す「おけら」という言葉が生まれた、というのも愉快!
写真は先日夫がつかまえたケラの子ども。とても小さいけど、
頭でっかちで、写真ではよく分かりませんが、
ずんぐりした体、大きな手、モグラにそっくり、愛嬌のある姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/36/bddf5a942cfd52f3dd9dd3f3426da704.jpg)
草むらを歩くとアマガエルが飛び跳ねます。
トノサマガエルもちょくちょく見かけます。
敏感な蛙です。
今では準絶滅危惧種になっています!
田の水を抜いた時に逃れる水路がないと生きていけないそうです。
アマガエルと違って、指先に吸盤が無いので、コンクリート壁は登れません。
どこから遊びに来ているのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/11/ff66018d009663af4bad8142619968ca.jpg)
虫に、敬称の「お」を付けたり、
「殿様」を付けたり、
昔の人はユーモアがあっていいな。
「じ~・・・」という虫の鳴き声が聞こえる季節になりました。
「ケラ(螻蛄)」が鳴いているのだそうです。
胴体をつかむとその手を広げる様子から、
「懐がすっからかん」を表す「おけら」という言葉が生まれた、というのも愉快!
写真は先日夫がつかまえたケラの子ども。とても小さいけど、
頭でっかちで、写真ではよく分かりませんが、
ずんぐりした体、大きな手、モグラにそっくり、愛嬌のある姿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/36/bddf5a942cfd52f3dd9dd3f3426da704.jpg)
草むらを歩くとアマガエルが飛び跳ねます。
トノサマガエルもちょくちょく見かけます。
敏感な蛙です。
今では準絶滅危惧種になっています!
田の水を抜いた時に逃れる水路がないと生きていけないそうです。
アマガエルと違って、指先に吸盤が無いので、コンクリート壁は登れません。
どこから遊びに来ているのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/11/ff66018d009663af4bad8142619968ca.jpg)
虫に、敬称の「お」を付けたり、
「殿様」を付けたり、
昔の人はユーモアがあっていいな。