おはようございます。
昨日は「荒川左岸水害予防組合 水防演習」に行ってきました。
3市持ち回りで以前にも参加したことがあったのですが、ここ数年行った記憶が無いので、コロナ禍でしばらく開催できなかったものと思われます。
前回から今までの数年でも埼玉県内では大きな水害が2回発生しており、他人ごとではありません。荒川が決壊すれば、埼玉県南は壊滅的な被害を受けます。
個人では災害を防ぐことはできませんが、命を守る工夫をすることはできます。まあ、これに耳を傾けない人が多いことも事実で、こうした訓練に多くの人達が参加すれば良いんですけどね。
ちょっと時間が開いてしまいましたが、前記事からの続きです。
キユニ28が届くずっと前、KATOから113系セットが発売されていました。
値段が高騰するようになったので、KATOと言えどもセット購入が困難になってきました。こんな模型に4万とか5万とか、金を掛ける気が起きません。
しかし、今回のセットに含まれる化けサロのようなラインアップは、以前のKATOでは考えられなかったので、これだけはちょっと・・・欲しかったな、と。
そんなことで、今回初めて通販でASSYを揃えてみました。
サロ110-1350
この気持ち悪さが何とも言えませんね。
時代は違いますが、旧型国電を彷彿させる改造。特急形と普通形で全くスタイルが異なるため、塗装と含めてこのバランスの無さが最高に良いです。
サロ110-1200
こちらは純正サロ110で、化けサロに対して正統派といったところ。これはこれで良い。
ちなみに、台車はしなのさかいさんから余剰パーツを譲り受けました。
ボディマウントになって、凄く良くなりましたね。しかし、残念ながら当鉄道には113系は存在しません。あらら・・・。
まあ、数年後、死ぬまでの間に走らせる機会があれば良いなと。
それよりも、今予約している以外、KATOでも全く欲しいものがなくなりました・・・いや、生産予定がありません。8月くらいまでは毎月何かしら届くことになりますが、その後は一切未定というか、予定がありません。もう買うのはやめようか・・・という選択肢が出てきました。KATOさんよ・・・何とかしろ!
こんばんわ。
このところ鉄道模型ネタが途切れてしまいました。
年度末の繁忙期から予期せぬ異動、前職の応援に行ったり、防災訓練の企画から各種届出、運営まで。土日も鉄道模型を拡げて眺めるような余裕はありませんでした。
まったく何もしていなかったかと言うとそういう訳でもなく、期間限定ポイントを有効に活用しながら、コツコツと再生産品や新製品など、国鉄型を購入していました。
この間、KATO 485系増結用中間車各種、583系T増結、珍しくマイクロエースのマニ30など。
もちろん、昨年末のKATO クモハ52一次型、そして今回の2次型も到着していますが、旧国シリーズはほぼコンプ状態なのでその両数の関係で拡げる勇気もなくそのまま仕舞ってしまいました。
そして直近で届いていたのがこれらの品々。
時間が遅くなったので今回はこのうちのキユニ28を。
KATOらしい破綻の無い仕上がりはさすがです。
これを買うかどうか、ちょっと迷いました。基本的に首都圏色が好きではないのです。キハ10系やキハ20系とはちょっと混結が厳しい。私的鉄道にはちょっと出番が無さそうなのです。強いて挙げればキハ35系との混結ですかね。これは山口線で実際に撮影していたので唯一印象に残っています。
さて、それでちょっとこの写真を撮って違和感があって・・・。
それは正面です。ちょっとあっさりし過ぎてませんか?
気になって実車の画像を検索してみたのですが、同車は用途柄先頭に連結されるのですが、前面幌を取り付けているものが大勢なのです。しかもグレーではなく、黒い幌が多いようですね。
そして、幌無しの写真もいくつか出てくるのですが、ここまではあっさりしていないですね。もうちょっと幌の彫が深いですね。なんか、かつてのマイクロエースのペチャンコ401系を彷彿する感じがします。
ジャンパ栓とか付属品があるみたいですが、幌は無いみたい。他のキハ47系の最新版は持っていないけど、どうなのか気になります。
続く。
※記事内容に誤りがありましたので追記します。
幌は無いみたい→しなのさかいさんと話をしていたら、「幌パーツはちゃんと入ってたよ」と言われました。帰宅してから確認したら、ジャンパ栓等のパーツの間に挟まっていたので見えなかったようです。グレーの幌パーツですが、実車は限りなく黒いので、煤汚れが酷くて黒く見えるのかもしれません。汚した方が良いかもしれません。
キハ47系の最新版は持っていないけど→なんと、初回生産以来、リニューアルされなかったようです。ちなみに、初回生産のキハ48を見たところ、幌は固定式でピタッと貼り付いています。もしかしたら、この合いの関係で彫が浅くなっているのかもしれません。
6月後半の現場ラッシュも収束。連続登板だったので、やっと慣れて来たかも。
あまりに現場が多かったので、日付の管理まで間違っていたみたいで。前記事も訂正いたしました。
この日は日本橋と大手町が現場だったので、特に目玉となるような列車もなく。
仕事終わりに喫煙所を探していたら適当な場所が見つからず。数年前に利用していた神田橋の喫煙所まで来てしまいました。ここも当時は無かった定員制になっており、係員が貼り付いている。広いんだからそんなことしなくても良いと思うんですけどね。
東京駅まで戻るのも面倒なので、久し振りに神田駅まで通い慣れた道を歩いてみました。
神田駅第2ホームへ上ると、ちょうどそこに209系1000番台の中央快速東京行が停車。せっかくなので折り返しを待ちました。
※撮影は、令和5年6月23日、神田駅にて。
209系1000番台 81編成 中央快速 高尾行
ここで209系を撮影したのは、平成31年の初撮影以来でした。このところ立川や青梅線への現場が多かったので、やたら209系と遭遇率が高いようです。同車も来年までと言うウワサがあるようですけど・・・。