マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

落雷に反応するメロディー

2017-08-19 18:04:00 | ノンジャンル
こんばんわ。

激しい雨と雷鳴で緊迫した夕刻です。

何度か近所に落雷があったようです。こんな激しいのは久し振りというか、今まででも最大級かも。

2階に行ったらなんかメロディーが鳴っているんですね。
女房に聞いたら、近くに雷が落ちたとき、それに反応するようにテーブルに埋もれたクリスマス電報のメロディーが鳴るみたいです。今までこんな現象ありませんでした。

人間には分からないかもしれないけど、結構強い電磁波が飛ぶんですね。
驚きました。

明日は早朝から総合防災演習ですが、風邪が悪化、ケツのできものも改善せず、つらい一日になりそうです。

タブレットから
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更新休止のお知らせ

2017-08-17 23:39:00 | ノンジャンル
こんばんわ。

パソコンがイカレマシタ。
Windows10になってからろくなもんじゃありません。金返せ!

何も出来ない状態なので、当ブログ、コレクション館、写真館すべての更新をしばらく休止いたします。
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2017/08/12 EF8181「カシオペア紀行」

2017-08-13 23:54:00 | ブルートレイン:機関車・客車
こんばんわ。

お昼頃からパソコンの調子がめちゃくちゃ悪くなって、スムーズに動いてくれません。最近は、Windowsのプログラム更新の度にあちらこちらが調子悪くなって困ったもんです。

そんなんで丸1日以上遅くなってしまいましたが、土曜日の「カシオペア紀行」です。

※撮影は、平成29年8月12日です。




陽射しがまったくないので結構暗かったですね。そんなこともあって自転車橋の定立ち位置には5人が等間隔に並んで入りづらく。そんで、午前中に続きまたも上から。
電柱が邪魔なんで意識したら、なんか構図を外してしまい、仕方なくトリミングで縦長になってしまいました。

もう何十年もカメラを使っているのに、1か月半も使わなくなったら慣れが取れてしまいました。歳なんですかね。


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まさかの臨時幕:臨時特急「水上87号」

2017-08-12 19:02:00 | 写真撮影
こんばんわ。

ネタがないもんで、かなり久々の更新となってしまいました。

この間、大腸検診など慌ただしかったのですが、今回はポリープなど全く異常は見つからず、とりあえずは一安心です。

東武や京急など、撮影に行ってみたいところはあるのですが、天気がどうも良くなく、暑さにもちょっと参ってしまったようで。8月20日の総合防災演習の説明会も昨夜に無事終了し、本番を待つだけです。あとは当日のお天気ですね。そして夏も終わりという感じです。


今日は、夏臨で唯一と目玉と思われる651系「水上」がありますので、久し振りに線路際に立ちました。ファイルを見ましたら、なんとデジイチは50日振りの稼働でした。




E001系 四季島

早めに現着して久し振りのカメラをチェックしていたんですが、運転がないと思っていた四季島が来たんで慌ててしまいました。
何故かピントが安定せず、焦っていたら思いっきり早切り。トリミングしてます。



651系 「水上87号」

651系が高崎線で運用されるようになって、初めて設定された特急「水上」。
廃止以来、年末年始の風物詩になっていましたが、夏臨設定でしかも651系とあって、今後の推移を表す現象?とばかり思っていました。
しかし、なんとまさかの「臨時」表示。夕方遭遇したスノ・ラビさんに聞いたら、横幕も「臨時」だったそうです・・・なんじゃそりゃ?
で、この夏も終わりです。



EF652081牽引 配8593レ

もうちょっと粘れば8593レの時間。情報がなかったのでどうかと思いましたが、来てくれました。流れどおりで2081号機でした。
次位に連結されていたのはコキ50000でした。今年度中の撤退がプレスされ、もう既に絶滅に近くなったようで貴重になりましたね。

コキ50000は、大宮操車場に居た時は嫌って程乗りました。全積載では添乗スペースが狭く、台車からのオーバーハングがあるためにブレーキの鎖が長く重たい。非常に扱いづらい貨車でしたが、無くなると思うとやはり寂しくなりますね。


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終焉迫る国鉄形(東日本)

2017-08-03 00:03:00 | 写真無しの情報など
こんばんわ。

このところ殆ど撮影機会がなくなり、過去写真のアーカイブのみを行っています。

それでも情報は見ていますので、ゆっくりながらも終焉迫る国鉄形に寂しさを感じています。




107系です。
既に何編成も長野送りになっていますが、なかなか置き換えが進まないと思っていたところ、9月いっぱいで定期運用を終えたようです。10月のさよなら運転をもって完全な引退となることになりました。

国鉄時代末期、民営化を見据えた国鉄は、新型新製車を北海道・四国・九州へ優先的に投入し、財産分与の準備を進めていました。結果、東日本・東海・西日本は、廃車になった101系や急行型電車、そして583系を種車或いは部品流用により誕生した各種半新製車やアコモ改造車が多く投入されています。
107系もそんな属のひとつで、おそらくは新世代車両製造までのつなぎ役を務める筈だったと思います。それら改造車などが誕生から20年程度で淘汰される中、2両編成という機動性があったためか、今まで良くもったな、という印象です。




そして485系NO・DO・KA。
パノラマエクスプレスアルプス、キハ183系ハウステンボスと並び、ロマンスカー型の展望室を設備したスタイリッシュな外観。
登場当初は「シルフィード」として、全車グリーン車で誕生しましたが、延命の際に普通席に格下げ、カーペット車となっています。
配置された新潟地区での運用効率を見据え、ディーゼル発電を設備することで機関車牽引により非電化区間へも入線できるという特徴を持っており、当時としては画期的な車両でした。

何度かトライしたものの「シルフィード」を撮影することができず、くやしい思いがありました。
ここ数年は良く上京したので、何度か撮影機会がありました。
後発の車両と言っても所詮は485系。新潟から485系が去ってしまったことも、寿命を決めた一因かもしれません。


他にも黒磯地区の701系や719系、そして新潟・高崎地区の115系も時間の問題と言ったところでしょうか?
気動車も油断はできず、地域によってはキハ40系の消滅があるかもしれませんし、キハ100系辺りも油断できないかもしれません。

まあ、最近はそういった動きの中でも「追っ掛け」をするような情熱はありません。時間もありませんので余計です。
それでも、115系新潟色(70系復刻色)なんか撮りてぇ~な~なんて思っており、日帰りか一泊程度の撮影も狙っているのですが、そう思っているうちに終焉を迎えてしまうような予感もします。


コメント (2)
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