こんばんわ。
またまた勝田篇の続きです。
突然のヒョウと突風・大雨に襲われながら、水泳大会の行われている笠松運動公園に戻りました。その頃には既に陽が差しており、20分前のあの天気は何だったのだろうというくらい。気温も上がってきました。
ここで娘のエントリを観戦後、昼食を摂ることに。ここで女房から有難いお言葉。
『昼食を食べながら撮影に行ってくれば?』
ということで、コンビニで昼食のお弁当をGET。女房と別れて撮影に出掛けます。
今度は貨物列車の撮影が目的。事前にくまさんから時間をGETしていましたので、後は場所選びだけ。しかし、自分の足では来たことが無い場所なので、ナビを頼るしかありません。そして選んだのが大甕駅の手前にあるカーブでした。
ナビをセットして国道6号線を走行。途中から常磐線へ近づくために右折します。なんか見た風景だな・・・と思ったら、つい1時間前に思いっきりヒョウにやられた場所じゃござんせんか!反対側から走ってきたんで全然わかりませんでした。
そんなんで、撮影場所に到着。なんかここも見覚えのある場所だな・・・と思ったのですが・・・。
※撮影は、全て平成21年4月26日、常磐線 東海~大甕間にて。
クルマを停めた脇に深い堀があったので川かと思ったのですが・・・
覗いてみると不自然な路盤。そう、日立電鉄の廃線跡でした。道路として活用できそうなほどキレイな砂利道になっています。
と言いつつも、かつて常磐線の下を潜っていたトンネルは残念ながらコンクリートで塞がれており、残念ながら通ることは出来ません。
そう、ここのトンネルは・・・
今からちょうど20年前に写真を撮った場所だったんです。こんな悲しい姿になってしまったんですね。残念でなりません。
時間があまり無いので急いで食事を片付け、アングルを決めます。
風は残っていますが、午前中とは打って変わってどピーカンの青空。日差しが強いので暑くも寒くもない、ちょうど良いお天気となりました。
※ここで勘違い記事を載せていたので削除いたしました。
踏切の警報機が鳴り、貨物列車かと思ったのですが、やって来たのは「スーパーひたち23号」でした。勝田で7両を切り落とした4両のカワイイ編成です。どうやら、途中で貨物列車を抜いてきたようです。
踏切が直ぐに鳴ったので、今度こそ貨物列車だと思って構えたのですが、来たのは501系10連の555Mでした。これにも抜かれてしまったんですね・・・。
さらに数分あけて下りが3本続行の形となりました。高速貨物の2095列車です。
牽引はEF8182でした。
どピーカンの逆光なので真っ黒に潰れてしまいましたが、空がナンバーに反射してクッキリと浮かび上がってくれました。まあ、これはこれで良いかな?
直ぐに貨物が来てくれなかったので、普段は撮れない4連の651系や501系を撮ることができ、結果的には良かったです。何と言っても、ダイヤが判っているというのが強みですね。安心して待つことが出来ました。情報をいただきましたくまさんに感謝いたします。ありがとうございました。
まだ時間がありましたので、ひたちなか海浜鉄道を経由して大会会場に戻ることといたしました。つづく・・・
またまた勝田篇の続きです。
突然のヒョウと突風・大雨に襲われながら、水泳大会の行われている笠松運動公園に戻りました。その頃には既に陽が差しており、20分前のあの天気は何だったのだろうというくらい。気温も上がってきました。
ここで娘のエントリを観戦後、昼食を摂ることに。ここで女房から有難いお言葉。
『昼食を食べながら撮影に行ってくれば?』
ということで、コンビニで昼食のお弁当をGET。女房と別れて撮影に出掛けます。
今度は貨物列車の撮影が目的。事前にくまさんから時間をGETしていましたので、後は場所選びだけ。しかし、自分の足では来たことが無い場所なので、ナビを頼るしかありません。そして選んだのが大甕駅の手前にあるカーブでした。
ナビをセットして国道6号線を走行。途中から常磐線へ近づくために右折します。なんか見た風景だな・・・と思ったら、つい1時間前に思いっきりヒョウにやられた場所じゃござんせんか!反対側から走ってきたんで全然わかりませんでした。
そんなんで、撮影場所に到着。なんかここも見覚えのある場所だな・・・と思ったのですが・・・。
※撮影は、全て平成21年4月26日、常磐線 東海~大甕間にて。
クルマを停めた脇に深い堀があったので川かと思ったのですが・・・
覗いてみると不自然な路盤。そう、日立電鉄の廃線跡でした。道路として活用できそうなほどキレイな砂利道になっています。
と言いつつも、かつて常磐線の下を潜っていたトンネルは残念ながらコンクリートで塞がれており、残念ながら通ることは出来ません。
そう、ここのトンネルは・・・
今からちょうど20年前に写真を撮った場所だったんです。こんな悲しい姿になってしまったんですね。残念でなりません。
時間があまり無いので急いで食事を片付け、アングルを決めます。
風は残っていますが、午前中とは打って変わってどピーカンの青空。日差しが強いので暑くも寒くもない、ちょうど良いお天気となりました。
※ここで勘違い記事を載せていたので削除いたしました。
踏切の警報機が鳴り、貨物列車かと思ったのですが、やって来たのは「スーパーひたち23号」でした。勝田で7両を切り落とした4両のカワイイ編成です。どうやら、途中で貨物列車を抜いてきたようです。
踏切が直ぐに鳴ったので、今度こそ貨物列車だと思って構えたのですが、来たのは501系10連の555Mでした。これにも抜かれてしまったんですね・・・。
さらに数分あけて下りが3本続行の形となりました。高速貨物の2095列車です。
牽引はEF8182でした。
どピーカンの逆光なので真っ黒に潰れてしまいましたが、空がナンバーに反射してクッキリと浮かび上がってくれました。まあ、これはこれで良いかな?
直ぐに貨物が来てくれなかったので、普段は撮れない4連の651系や501系を撮ることができ、結果的には良かったです。何と言っても、ダイヤが判っているというのが強みですね。安心して待つことが出来ました。情報をいただきましたくまさんに感謝いたします。ありがとうございました。
まだ時間がありましたので、ひたちなか海浜鉄道を経由して大会会場に戻ることといたしました。つづく・・・