マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

平成22年2月分 拍手コメントのご紹介

2010-02-28 19:46:00 | ノンジャンル
こんばんわ。

2月も今日で終わりですね。年が変わって丸2ヶ月、アッという間ですね。
ダイヤ改正も直ぐそこに迫ってきました。今週1週間も天気が優れないようで、憂鬱です。

さて、2月も3件の拍手コメントが寄せられましたので、ご紹介したいと思います。


2010/2/3 1:16 大宮操車場 ハンプ入換の情景 引上げ篇
私が始めて大宮操車場を見に行ったのは中学1年の時で、残念ながら機能が停止していました。黒と茶色の貨車が留置してあった写真を撮った覚えがあります。さらに写真をアップしていただけたら幸いです。

私も大宮操車場から与野駅、王子駅へと転勤になり、何かの機会に京浜東北線に乗っては、操車場に大量に留置された貨車や一部の試験車などに心を痛めたものです。その頃の風景は電車の中からしか撮れない状況でしたので、残念ながら撮っていません。
もう写真が残り少なくなってしまいました。過去ログも是非ご覧ください。



2010/2/3 1:16 2が並ぶ~~~(その1) キハ2222
GOODです。
ホーローのサボもイカしてます。

ありがとうございます。今ではこのようなサボもなかなか見る機会が少なくなってしまいましたね。当時としては何てことの無い写真ですが、20年以上の時を経て、歴史の証人と化して来ましたね。


2010/2/14 22:39 これはなんでしょう?
489能登ではないですか?

正解!←児玉清風。ヘッドライトとマークの色合いで判りますね。

皆さん、ありがとうございました。

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455系 急行「いわて」の画像がありました

2010-02-28 09:07:00 | その他電車
おはようございます。
最近、夜に弱くなってしまったようで、昨夜も23時くらいに寝てしまったようで。今日は娘の水泳記録会があったので、6時起きで送ってきました。

フィルムをスキャンできるようになってから、大きな画像で列車番号の判別が出来る写真もあり、列車名が判明したものが多くあります。
ほぼ1年前、過去ログで『モハ452 急行「いわて」のサボ』というのをアップしたことがありましたが、走行写真の中で、1枚だけ急行「いわて」であることが判ったものがありましたので、今回アップいたします。



昭和56年1月5日 東北本線 豊原~白坂間にて 急行「いわて1号・ばんだい5号」

東北新幹線開業まで運転されていた下り急行「いわて1号」です。当時、「いわて」は東北本線経由の盛岡行き急行として、1日2往復設定されていました。1往復は夜行急行となっていましたので、写真を撮るにしても1往復のみのチャンスとなります。
昼発となる「いわて1号」は、上野駅を13:06に特急「つばさ3号」の続行として出発となっています。白坂駅付近では14:40過ぎくらいの通過となりますから、比較的遅い時間に撮影していたようですね。



昭和57年11月13日 上野駅にて 急行「いわて」(再掲)

急行「いわて」は1度だけ乗ったような記憶があるのですが、あったとしても小学校低学年の頃なので曖昧です。母親の実家は須賀川駅下車となりますので、わざわざ本数の少ない盛岡行きを選択する必要もありませんから、「まつしま」の方が乗る機会が多かったように思います。

列車番号がこのようにちゃんと掲載されていれば、ヘッドマークが無くても列車名が判定できるので助かります。タダでさえ撮るチャンスの少なかった列車ですから、判った時は嬉しかったですね。

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それにしても、良く降る雨ですね。改正まであと2週間を切りました。出来るだけ撮影するチャンスが欲しいのに、2日間も潰されてストレスが溜まります。
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ショック!京成の連接バスが・・・

2010-02-27 15:49:00 | バスの写真館
こんにちわ。

今日は光ファイバーの工事があったので、1回だけ先ほど出掛けただけで、引きこもり状態になっています。
そんな中、他の方のブログを拝見していたらショックな記事を見つけてしまいました。


京成バスの連接車に新車が導入されました・・・


やはり排ガス規制の関係があるようで、1998年導入らしいからまだ12年なんですね。通常だと首都圏では15年くらい使われるので、少し早めの引退のようです。





平成20年7月、娘の付き添いで幕張メッセに行った際、初めて実物を見ました。灼熱の中、結構な時間を待った末、やっとゲット出来た写真。当時のブログでも「また改めて」と言っていたのに、もう1年半以上も経っていたんですね。
実は、先般また幕張メッセに行く話があったのですが、相当長い時間付き合わされそうなので拒否してしまったんです。まさか、最後のチャンスを自分で潰してしまうとは・・・。

置き換えは平成22年2月19日からということですので、まだ始まったばかり、どの程度のペースで変わってしまうのか分かりませんが、総勢で10台ということですので、ひょっとして一斉なのでしょうか?

この形式、好きだったのに、非常に残念です。

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国鉄 20系食堂車:ナシ20

2010-02-27 07:49:00 | ブルートレイン:機関車・客車
おはようございます。

今週も激動の1週間だったようで、疲労が溜まってしまいました。もちろん、テツ的にじゃなくて仕事なんですけどもね。残業も殆どなくなったのに疲れるというのは、精神的にということになるので、あまり良い話ではありません。

今週はメチャクチャ暖かくて、雪ネタはアップしづらいですね。最北では暖かいと言っても氷点下にならないだけで寒いことに変わりはなさそうですが、関東では15℃を超え20℃近くまで行くとなると、春としか言いようもありません。でも、もう2月も終ってしまうんですね。アッという間です。


さて、今日は季節ネタじゃなくて、久し振りに車両に絞ってみました。国鉄20系客車からナシ20形食堂車をご紹介したいと思います。※画像は大きくなるようにしました。




寝台特急「あさかぜ」から20系が撤退する間際、昭和53年頃撮ったものと思われます。
ナシ20の1次形であり、食堂業務用扉が内開戸で誕生しています。1次形には0番代車と50番代車が存在し、0番代が日本車輌、50番代が日立製作所で製造されたものです。それぞれのメーカーで内装に違いがあるのも特徴で、20系では他車においてもメーカーの違いで番代が区分されており、他形式に見られない区分方法となっています。
バックに写っている0系新幹線も懐かしいですね。




こちらの写真も昭和53年頃撮影したものではないかと思われます。
2次形は日本車輌でのみ製造され、業務用扉が外吊り式に変更となったのが特徴で、近代的になった感じがします。
この業務用扉の形態は電車食堂車のサシ151から採用されているようで、その後の客車を含め、気動車食堂車にも標準形態として波及しています。


ブルトレは列車として捉えてはいましたが、このように客車単体で撮影したものは殆どなく、この食堂車ナシ20だけは特別に撮っていました。これは、20系食堂車自体の撤退が早かったためで、この当時でもナシ20を営業していたのは「あさかぜ」のみであったこと、形態差があるということに気が付いていたことが要因になっていたものと思います。

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国鉄 711系 オリジナル塗装(追加画像)

2010-02-26 06:07:00 | その他電車
おはようございます。
仕事は落ち着いてきたのですが、色々とあって精神的疲労が・・・。
そんなんでまたもやダウン。


雪ネタをどんどん出したいところですが、何と言う暖かさでしょうか。とても2月の気候とは思えません。花粉もい~っぱい飛んで、目薬なしでは生活できないほどつらいです。


過去ログで、『国鉄 711系 オリジナル塗装』や『国鉄 711系試作編成(クモハ711-901+クハ711-901)』をアップしたことがありましたが、オリジナル塗装の711系の写真がもう1枚見つかりましたのでアップいたします。



昭和56年3月11日 函館本線 白石~厚別間にて

除雪した雪が線路間に山のように盛られていて、足回りが見えません。真っ白な景色の中なので、旧塗装の交流色の赤がアクセントになりますね。
まだこの頃は、711系自体が異色の塗装であり、シールドビームも相まって不気味な車両に思っていましたが、慣れてしまえばどうってことない、北海道らしい車両だな、と思います。
写真の車両は板式のサボを使用しているので、前期型のものですね。もう絶滅してしまった番代です。

最後の活躍を続けている711系。残りもあと僅かになってきたようです。

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