マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

快速「那須野物語」返却回送

2018-06-30 23:34:00 | 客車 列車・車両(ブルトレ以外)
こんばんわ。

こちらはネタが無いもんで、しばらく振りの更新です。

史上最早の梅雨明け、そして今年も半分が終わってしまいます。


明日日曜日に団体列車乗車のお誘いが掛かったため、予定していた快速「那須野物語」の撮影は取りやめになりました。
早めにダウンした結果5時に起きて、ダラダラと過ごしていました。8時過ぎにトイレに入り、たまたま鉄道コムを見ていたら、快速「那須野物語」号の送り込み準備が尾久でされていると・・・。
なんだ、ここ通るし。しかもあと3分後くらい?ウ〇コ終わらねーし。

諦めるしかありませんでした。

そう言えば返しはどうなのかな?と思って調べてみると、時間を出している人がいました。
タナボタでこちらをいただきました。


※撮影は、平成30年6月30日です。



E231系 1371E

練習。やっぱり正面は潰れるね。



EF641051+12系ばんえつ物語 回9630レ 快速「那須野物語」返却回送

この編成に名前が付いてから撮ったのは初めてです。随分と様変わりしました。

シャッターを切った後に本線下りと交錯。間一髪でした。


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2018/06/17 西日暮里で山手線

2018-06-17 20:45:00 | その他電車
こんばんわ。

今日は予てから告知されていた品川駅での線路切換工事が実施されました。
そんなことで、地元蕨駅付近で撮影を始めたものの、せっかく定期券の範囲内でもあることだし、ちょっと江戸まで遠征してきました。

一昨日の金曜日に谷中銀座の飲み屋に行ったばかりなんですけど、最終的に西日暮里駅まで到達したので、久し振りにここで山手線を撮影してきました。


※撮影は、平成30年6月17日、西日暮里駅にて。




E231系 537編成



E235系 16編成



E235系 02編成



E231系 547編成

来たヤツ全部撮影したわけではありませんが、なんかもう半々くらいな感じまでE235系が増殖したような感じでしたね。もっとも、休日なのでお休み編成も多いから、どの程度運用に混じっているかで違いますけど。
E231系500も持ってあと1年くらいでしょうか?



コメント (2)
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2018/06/08 「青梅ライナー1号」

2018-06-13 20:06:00 | 特急型電車(直流)
こんばんわ。

このところ用事のない有給を取っていなかったので、なんか休みてぇなぁ~みたいなことを言ったら「休めば?」って言われたので急遽休みました。

せっかくの水曜日だったのにホキ配忘れて、トイレ入っているときに気が付いた・・・ちょうど通過している頃。
結局何もない1日でした。



平成30年6月8日 「青梅ライナー1号」

久し振りのライナー撮影で、調べてみたらちょうど1年振りでした。

E353系の増備及びこれに伴うE257系の置換がアナウンスされ、しかも回転数の多い「かいじ」に優先的に充てて置換率を一気に上げようと目論んでいるようですね。
したがって、これらライナーも場合によると比較的に早く置換がすすむかもしれません。



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東京国際消防防災展2018訪問(屋外編)

2018-06-10 22:00:00 | その他乗り物写真館
こんばんわ。

台風が近づいており、上陸は無いにしても、前線への刺激により大雨の危険があるようです。
通勤時間帯に襲われそうで、通勤が憂鬱になりそうです。


この土日、久し振りに何もしない2日間を過ごしました。
一番希望する休みの形態ですが、何もしないことにガッカリ感すら覚えてしまうのは何故でしょうか?


また時間が開いてしまいましたが、「東京国際消防防災展2018」の続きで、今回は屋外編です。

※撮影は、平成30年5月31日、東京ビッグサイトにて。



消防艇 ありあけ&みやこどり

消防艇に対面するのもなかなか難しいので、こうした機会は貴重です。





屋外へ出たときに遠くでホバーリングしていたヘリコプターがこちらに向かって来ました。




ちょうどデモンストレーション中だったようで、ホバーリングに切り替わったと思ったら、下から救助隊が引き上げられていました。
ピントを掴もうと必死になっていたら、あっと言う間に引き上げられました。かなりのスピードに驚きました。




外の展示エリアに入って行くと、海上で放水の案内が。中の方に居たので消防艇が見えるところ前行くと目の前を遮る人たちが居てなかなか撮ることができず、シャッターを押した頃には放水の勢いが無くなっていました・・・



モリタ ベンツ はしご車

おっ!ベンツだ、って思ったら、デモ用でした。
でも、東京消防庁でも平成29年度に1台導入されたと思いました。どこだか忘れましたけど。







一番奥の訓練実演スペースには、様々な車両が集合しています。
こんなクレーン車も居るんですね。




クレーン車はスピードが出せませんので、専用の重機運搬車もあります。普段は見られません。




こちらは個人的に好きな水槽車。まあ、いわゆるタンクローリーです。
さすがに10年前からは車両が変わっています。



いすゞギガ マギルスはしご車

最近改めて東京消防庁のはしご車を見ていると、日野マギルスばかりのように思え、いすゞ車というだけでも珍しく思えます。しかも、近年では後2軸車もあまり見られません。
昨年、蒲田消防署のはしご車が同じタイプだったように思うのですが、正面が見えなかったので車種までは判りませんでした。




アメリカのポンプ車。日本ならば中型車レベルですが、とにかくデカい。



さいたま市消防局

ここで目を引いたのがさいたま市消防局から参加していた車両。
クレーンが付いて梯子がのっかっていてレスキューっぽいけど塗装がレスキューじゃないし、謎な車両でした。
所属名か、「緊急消防援助隊 埼玉県大隊」のっかってステッカーがあり、車種は日野プロフィアのようです。



消防艇 みやこどり



消防艇 おおえど

最後にゆっくりと引き上げていく消防艇を見送って会場を後にします。
ちなみに「おおえど」は平成29年度に落成したピッカピカの新艇です。

展示事業者から記念品とか色々と貰えると思ったのですが、何一つもらえませんでした。
昔に比べてショボくなりました・・・



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東京国際消防防災展2018訪問(屋内編)

2018-06-07 21:15:00 | その他乗り物写真館
こんばんわ。

いよいよ梅雨入りですが、いきなりお休みでしたね。
蒸し暑くて不快な1日でした。


ちょっと時間が経ってしまったのですが、平成30年5月31日から6月1日までの4日間、東京ビッグサイトにおいて「東京国際消防防災展2018」が開催されました。
5年に1度しか実施されない大イベントで、私も10年前(2回前)に訪問していました。今回はその情報をかなり早くから掴んでいたのですが、地元で私が主導する防災訓練も重なってしまったため、半日休を取って初日に行ってきました。

今回は屋内展示編をズラッと。

※撮影は、平成30年5月31日、東京ビッグサイトにて。




展示面積はことのほか広大であり、またその殆どは事業者による消防機材・防災用品の展示ですので、まともに見学していたら丸1日掛かってしまいます。ここは趣味に徹して、車両を中心に巡ります。
最初に目に留まったのは遠いブロックに開設していた保存車両たち。特にこの3輪消防車は驚きましたね。前回(2008年)の展示ではなかったと思います。





自動車というよりは大きなボディのバイクと言った感じです。センターに運転手が乗り、両脇に隊員が乗れるようになっていました。小さなボディを有効に活かすためか、ポンプからのつなぎ口が運転席に飛び出ています。スタイルよりも機能しか重視できなかった時代の美ですね。




こちらは個人的に好きな「いすゞTX」のポンプ車です。私が小中学生の頃は一般的に配置されていた形式で、分団のジープと共にメジャーなポンプ車でした。




こちらジープのポンプ車ですが、地元で良く見たタイプよりも簡素な造りで、かなりこじんまりして見えました。自分の知っている消防車とはちょっとイメージが違いました。




こちらは平成29年度予算で発注されたVR体験車。東京消防庁本庁で会って以来2度目の対面です。『東京消防庁:VR防災体験車
それほど並んでいなかったようですが、とにかく待つのが嫌いなのでパスしました。




こちらも2度目の再会となった起震車。『東京消防庁:起震車






アメリカのはしご車も中で展示されていました。とにかくスケールがデカいので迫力があります。




ここからメーカーのデモンストレーション車です。
写真はMORITAのはしご車で、ラダーが車いす対応となっています。これからの時代、こうした機能も必要になる機会が増えてくるかもしれません。




こちらも同じモリタの空中作業車。次世代消防車と言われるそうで、消火水の残量が鮮やかなメモリで表示されるようになっており、殆どの展示車がこのようなスタイルになっていました。




こちらは平和機械の指揮車。この方面は良く存じません。




そしてこちらが一番時間を掛けて拝見したスーパーアンビュランスです。既に『東京消防庁:特殊救急車(スーパーアンビュランス)』で特集済みです。




最後にオマケで「防サイくん」です。せっかく愛想を振りまいているのに足を止める人は少なく、ちょっと可哀そう。まだ認知度が浅いのでしょうかね。それだと、都民の防災意識がまだまだ低いことを証明していることになります。

今度は屋外編。ちょっとボリュームがあるのでどうなりますか。


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