こんばんわ。
今日から伊豆大島に来ています。もちろん仕事で・・・。
正直、大島まで泊りの支度をして仕事に来るなんて嫌で仕方ないのですが、貧相な食事ながらも温泉に入れるのは良いですね。
温泉らしい温泉へ行ったのは12年前くらいに鶴巻温泉が最後。その際も10数年振りということですから、泊りで撮影に行っても如何に贅沢していないかがわかります。
さて、ちょっと時間がたってしまいましたが、
先週の仕事の帰り道、何かネタがないかと情報を見ていたら、中央快速のヘッドマーク付きが来そうでした。しかも、良く調べてみるともう1本、それも連続できます。
撮影条件は悪いですが、最近はネタがないから少しでもと思って寄り道。
※撮影は、令和5年10月5日です。
体験王国いばらき 茨城ディスティネーションキャンペーン
少し早めについてしまって、10分くらい待っていたのですが、さらにちょっと遅れが生じていたらしく、帰宅ラッシュの目がつらい中、15分くらいさらされていました。まずは1枚目。
春の東京アドベンチャーライン
2分後を連続でやってきた2本目のヘッドマーク。
情報を見たのか、スマホで動画撮っているのが居ましたね。
効率は良かったのですが、この遅れで家に帰るのが20分遅くなってしまった。
これもホームドアがないからなんとか撮れますが、これからはこんな写真も撮りづらくなってしまうんですね。
盆踊りのお陰で実質休みなしだった7月後半。
やっと夏休を合わせて3連休が取れ、猛暑の自宅でもやっとホッとした感じでした。
金曜日に偶然撮ることができたEF641053牽引:団体列車「上野駅・高崎線開業140周年記念号」 については写真館の方にアップしましたが、これを待機中に京浜東北線のヘッドマーク付き編成にも遭遇しました。
しかし、立ち位置の関係で写真を撮ることができなかったので、40分ほどのロスが出てしまいましたが、折り返しを待って撮影しました。
撮影は、令和5年7月28日です。
本当はヘッドマークを撮りたかったため、蕨~西川口を電車で往復してみたのですが、ホームドアが設置された関係で非常に厳しくなってしまいました。まだ時間が間に合いそうだったので、結局はいつもの跨線橋からです。
根岸線 全通50周年記念ヘッドマーク 掲出
取付は10月末までのようなので、またどこかで撮れればいいな、と。
6月後半の現場ラッシュも収束。連続登板だったので、やっと慣れて来たかも。
あまりに現場が多かったので、日付の管理まで間違っていたみたいで。前記事も訂正いたしました。
この日は日本橋と大手町が現場だったので、特に目玉となるような列車もなく。
仕事終わりに喫煙所を探していたら適当な場所が見つからず。数年前に利用していた神田橋の喫煙所まで来てしまいました。ここも当時は無かった定員制になっており、係員が貼り付いている。広いんだからそんなことしなくても良いと思うんですけどね。
東京駅まで戻るのも面倒なので、久し振りに神田駅まで通い慣れた道を歩いてみました。
神田駅第2ホームへ上ると、ちょうどそこに209系1000番台の中央快速東京行が停車。せっかくなので折り返しを待ちました。
※撮影は、令和5年6月23日、神田駅にて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7d/b1057d0d6b79427d0d230ea843422b0f.jpg)
209系1000番台 81編成 中央快速 高尾行
ここで209系を撮影したのは、平成31年の初撮影以来でした。このところ立川や青梅線への現場が多かったので、やたら209系と遭遇率が高いようです。同車も来年までと言うウワサがあるようですけど・・・。
今年度の初現場回りで亀戸駅へ。
6年前、一時的に大手町へ勤務していた時、ちょうど快速「エアポート成田」の名称がなくなるということでE217系を撮っていましたが、その後E235系の導入による置き換えが進む中、E217系を撮る機会がなくなっていました。
せっかく総武沿線の現場なので、少しでも撮っておこうと思ったのですが、通勤時間真っ只中ではなかなか難しいようで・・・。
※撮影は、令和5年4月25日、亀戸駅にて。
下りを待っていたら上りのE217系が。ピンと合わせたら思わずシャッターが切れてしまった。
近年はホームドアの設置で本当に撮りづらくなってしまった。
この時間は電車の本数が多く被りまくりで難しい。
帰りは時間的に早かったのですが、曇り空で明るさも全くなく。あまり撮らないE231系500番台。
朝と同様に背後からE217系。画像がザラザラです。
初めて撮影したE235系。あっという間に暗くなり、撮影断念。
10年振りの現場仕事は仕事の内容もかなり変わってしまっていて、覚え直すのも大変。面倒臭い。
唯一の楽しみは移動中の撮影ですが、1年くらい前からデジカメの挙動がおかしくなり、撮影がしづらくなってしまいました。撮影しておきたいような車両たちもあまり無くなってしまい、定年までの余生に楽しみが見出せません。