ちわ!
12月の防災訓練が行われることになり、通常なら3カ月以上かけて準備するところ、今回はたった4週間で企画からプレゼン資料まで作成なければならない羽目に。まあ妥協内容ではあるが昨日になってなんとか出来上がり、先般届いたNゲージたちをやっと弄ってみることができました。
まずはTOMIXのキハ55系軍団。
編成自由度が高く、どんなデタラメな編成でも実在しそうな設定を構成できる楽しい分野がこれら一般型の気動車たち。
写真はキユニ26を先頭に、キハ26300台、鉄コレのキハユニ15、キハ55M車、GMキハ46というガチャ編成。本当ならキハ58を突っ込みたいところ、ちょっと長過ぎなので割愛。「中間に挟んじゃいけないだろ!」というキハユニを真ん中に突っ込んだところがミソ。運用や回送気動車の連結でこのようなデタラメでも有りの国鉄時代。
こちらは鉄コレのキハユニ16を先頭にしたローカル編成。キユニ26を次位に突っ込んだ編成で、「キハユニの客はどうする」的な編成だが、これも荷物代用の運用と言う設定ができる国鉄時代な編成が良い!テーブル上が水鏡みたいになっていたので、ちょっと切り取り構図を遊んでみた。
今回、TOMIXのキハ55系群をじっくり見てかなりガッカリ。
前記事でご紹介のとおり、キユニ26の構体の仕上げの悪さを指摘いたしましたが、改めてキハ55系車両を全部見てみると、やはりもれなく仕上げの悪さが見えました。しかもちょっとだけではなく、その面積は大きいものでした。
KATOの2倍もするのですから、品質管理は当然にしてしっかりすべきです。
こちらはKATOの新製品オハ46とオハフ45。これに再生産で同時に購入していたタキ9900を置いたら、なんか清水港線が思いついたので、DD13後期を引っ張り出してみました。清水港線を最後に訪問してから既に40年近く。時の流れは残酷なほど早く流れていきますが、その想い出・イメージが再現できてしまうのが鉄道模型の良さですね。
そしてもう一つビックリしたのが【Nゲージ】KATO キハ35 と 鉄コレ キハユニ16
でご紹介いたしましたKATOのキハ35標準色。
ジャンク扱いで1980円という安値だったのですが、今回線路に載せて通電したところ、なんと室内灯が点灯したのでびっくりしました。私は金銭的な問題もあり、室内灯は一切組み込んでいないもんで、これにはマジびっくり。これでこの金額は非常に良い買い物をしました。