マル鉄回顧録

鉄道写真・鉄道模型を始め、バスやトラックなど、乗り物中心のブログです。昔の写真はマル鉄鉄道写真館で再編集しています。

届いたNゲージで遊んでガッカリビックリ

2022-10-16 11:58:15 | マル鉄コレクション館

ちわ!

12月の防災訓練が行われることになり、通常なら3カ月以上かけて準備するところ、今回はたった4週間で企画からプレゼン資料まで作成なければならない羽目に。まあ妥協内容ではあるが昨日になってなんとか出来上がり、先般届いたNゲージたちをやっと弄ってみることができました。

まずはTOMIXのキハ55系軍団。

編成自由度が高く、どんなデタラメな編成でも実在しそうな設定を構成できる楽しい分野がこれら一般型の気動車たち。

写真はキユニ26を先頭に、キハ26300台、鉄コレのキハユニ15、キハ55M車、GMキハ46というガチャ編成。本当ならキハ58を突っ込みたいところ、ちょっと長過ぎなので割愛。「中間に挟んじゃいけないだろ!」というキハユニを真ん中に突っ込んだところがミソ。運用や回送気動車の連結でこのようなデタラメでも有りの国鉄時代。

こちらは鉄コレのキハユニ16を先頭にしたローカル編成。キユニ26を次位に突っ込んだ編成で、「キハユニの客はどうする」的な編成だが、これも荷物代用の運用と言う設定ができる国鉄時代な編成が良い!テーブル上が水鏡みたいになっていたので、ちょっと切り取り構図を遊んでみた。

今回、TOMIXのキハ55系群をじっくり見てかなりガッカリ。

前記事でご紹介のとおり、キユニ26の構体の仕上げの悪さを指摘いたしましたが、改めてキハ55系車両を全部見てみると、やはりもれなく仕上げの悪さが見えました。しかもちょっとだけではなく、その面積は大きいものでした。

KATOの2倍もするのですから、品質管理は当然にしてしっかりすべきです。

こちらはKATOの新製品オハ46とオハフ45。これに再生産で同時に購入していたタキ9900を置いたら、なんか清水港線が思いついたので、DD13後期を引っ張り出してみました。清水港線を最後に訪問してから既に40年近く。時の流れは残酷なほど早く流れていきますが、その想い出・イメージが再現できてしまうのが鉄道模型の良さですね。

そしてもう一つビックリしたのが【Nゲージ】KATO キハ35 と 鉄コレ キハユニ16

でご紹介いたしましたKATOのキハ35標準色。

ジャンク扱いで1980円という安値だったのですが、今回線路に載せて通電したところ、なんと室内灯が点灯したのでびっくりしました。私は金銭的な問題もあり、室内灯は一切組み込んでいないもんで、これにはマジびっくり。これでこの金額は非常に良い買い物をしました。

 

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【Nゲージ】いろんなものがいっぺんに届きました

2022-10-04 00:00:02 | マル鉄コレクション館

こんばんわ。

まだ昼間は夏のような暑さですが、これから急激に3か月分の季節が流れるそうです。秋を通り越して冬の入り口にまで行ってしまいそうな、そんな予報が出ています。

以前から予約していた鉄道模型。

最近は欲しくなるような新製品もなく、再生産品の狙いうちしかないようで、手元に何も届かない期間が長くなっているような気がします。

KATOからオハ46、オハフ45など、欲しい製品が発売になって既に熱も冷めた感じですが、同じくらいの発売時期となっていたTOMIXのキハ55系を抱き合わせで予約してしまったため、今般の同製品が発売になったことにより、1週間くらいの間に続々と到着することになりました。

本来なら今日の夏休を含めた3連休で遊びたいところでしたが、土曜日の町会役員会、日曜日の公園清掃、それから続く町内への消火器設置などで遊んでいる時間などありませんでした。

そのままだと趣味そのものも面倒になってしまうので、今日月曜日にやっと写真だけ撮っておきました。

まあ良くも予約したものです。

TOMIXでは、永らく市場から消えていたキハ55のセット、そしてキユニ26ですね。さらに、しなのさかいさんと話をしていて欲しくなってしまったキロ25。キロ25は現役時代を見たことはありませんので、こちらは格下げ後のキハ26-400番台として導入する予定です。

そしてKATOからは、当区になくてはならないオハ46とオハフ45。こちらは電気暖房の2000番台で、所属表記もうれしい北オクでドンピシャです。

キユニと抱き合わせで購入したタキ9900。マイクロのを持っていたのでパスしていたのですが、やはりKATO製が欲しいので再生産を機会に2種を1両ずつ。期限の近いポイント消化のため、一度は購入を見送ったコキ5500通風コンテナ付きも結局導入することになりました。

基本的に、TOMIXのキハ55系については、売れ残っていたキハ26セットしか持っていなかったので、同形式のバス窓セットの生産を期待しているところです・・・

 

しかし、やはりTOMIXは何かしらやってくれますね。

同車の品質管理はどうなっているのでしょう?テストショットとかやらないのですかね・・・

特に問題があったのがキユニ26です。

これ、全部キユニ26の1両分の写真だけです。

塗装が変と言うより、金型の不良で表面の品質が違ってしまっているんでしょうね。光を反射させたときに屈折が変化していて、黒ずんだり凸凹な感じになっているんだと思います。

同時期に生産したはずの他の車両はほんのちょっと気になるかどうかくらいしかないのですが、このキユニだけはかなりひどいな~と言った状況でした。多分、個体差ではないと思います。購入した方はちょっと観察した方が良いかもしれません。

幸いにもパッと見は殆ど判りませんので、まあ仕方ないかと言うところですが、TOMIXはHG(ハイグレード)を語ってKATOよりもかなり高額な金額で販売しているのですから、仕上がりもHGにして欲しいものです。

 

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