（２月１６日）
私の小学校、中学校時代の親友、「徳さん」の小品展が
小田急線南林間駅の近くの
Cafe gallery「野の花」で開かれた。
初めての場所だったが、こじんまりしていて、
オーナーの感じも良く、落ち着ける画廊だった。
染彩画とは、染料で絹地に描く絵画のことで、色を塗り、乾かし、
何度もそれを繰り返す、とても根気のいる作業のようだ。
う～～～～ん、とってもステキな作品だったのに、
額のガラスに照明が映って、残念な結果になってしまった。
彼女の穏やかで忍耐強い人柄は子供の頃から変わらず、
たくさんの友人に恵まれている。
今日も入れ替わり、立ち替わりお客様が見えるので、
彼女とはあまり話せなかったが、そのお友達と仲良くなった。
また４月に、今度はいつもの白楽のギャラリーで
グループ展を開くそうだ。
彼女の作品に興味のある方は是非御連絡下さいね。
