12月26日
朝はすごい吹雪だった。
残念ながら、ゲレンデの中にある「シュネー」には温泉がなかった。
せっかく野沢に来て、温泉に入らずに帰るのは悲しいので、
ペンションの横にある無料のリフトで街中に降りて、大湯まで出かけた。
野沢にはたくさんの無料の湯がある。
それぞれ、近所の人達が交代でお掃除をしているそうだ。
この立派な建物が「大湯」。
女湯は先の人がぬるくしてくれていたのか、
私はのんびりゆっくり楽しめたが、
男湯は相当熱かったらしく「「熱い、熱い・・・」と
大騒ぎをする声が聞こえていた。
特に「大湯」は熱いことで有名らしい。
街の中にもたくさんの外国人観光客がおり、
あちこちにある足湯で楽しむ様子も見られた。
お昼前にはすっかり雪も止んで、青空が広がってきた。
二人のベテランスキーヤーは朝から吹雪の中を出かけて行き、
深い新雪の中で、スキーが外れて
取り出すのに大そう苦労をされたようだったが、
それでも、大満足の様子で帰宿。
2泊3日の野沢スキー旅行、幸い怪我もなく大事故もなく、
楽しい毎日だった。
皆様 大そうお世話になりありがとうございました。
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