5月10日(月)
またまた新庄のお舅さまが山菜を送って下さった。
時間があればおむすびを持って山に入る、というほど
山歩きが大好きで、どこに何があるかよくご存じらしい。
山ウド、ズミ、ウルイ、
採ってすぐを新鮮なまま届くようにと、土もそのままに
保冷剤を入れて送って下さった。
「山ウドは3日遅かったからちょっと育ち過ぎで青かったな。」
「ミズは早過ぎて小さくて、本当はこの3倍ぐらいの大きさになるんだ。」
それぞれの採り頃においしさの勝負がかかっているらしい。
そんな貴重な物を送って下さるお気持ちがとてもうれしくて、
今夜は山の幸、海の幸のお天ぷら。
左から山ウドの葉先、ウド、ミズの葉、
左手前は娘夫婦が桜エビと一緒に届けてくれたシラスとミツバのかき揚げ
豆アジの唐揚げ
ウルイのお浸し、マスタード菜の茎の炒め煮
(マスタード菜、いつかご披露しますね)
どれもこれもおいしくて、おいしくて・・・
「おいしいねぇ~、ぃゃ、うんめぇなぁ~、うんめぇなぁ~~」と
言いながら、うなずき合っていただいた。
ごちそうさま、本当にありがとうございました。
どれも美味しそう~~
山菜は天ぷらが合いますね
大好きです!!
そうそう、山菜取りが好きな人は、喜んで
食べてくれる人の顔を思い出すと嬉しくて
良い物をどんどん採りたくなるそうです(^O^)/
山菜採りの好きな方は、喜んで食べてくれる人の顔を思い出す・・・本当にそう思います。
せっかく大変な思いをしながら採ってきて、無駄にされては悲しいですものね。
山菜をいただくのは、その方の思いを感謝して心を込めておいしくいただくということですね。
カズさんのお宅でも、いつもたま企画の料理長が頑張っていらっしゃるんですから、おいしいに違いありませんね。
いつもおいしいお裾分けをありがとうございます。