専門家から、経過や処置の説明を聞く。
わたしは必死で理解しようとする。
とりあえず、説明されたことの全ては理解できた。
説明してくれる人は、誰にでもわかる用語や、表現で、ゆっくり確認しながら話を進めてくれるからだろう。
全て理解できたが、いざ、それを第三者に伝達するとなると、、、できない。
結果しか伝えられない。
「長々説明してくれて、オッケーみたい」
「あれこれアプローチしたらしいけど、ダメみたい」
人を説得し結論に導くには、プロセスこそ大事である。
なのに、わたしは、そのプロセスを自分の中で納得し、キレイに消化してしまって、結論しか残っていない。
なので、人を説得できない。
「なんか知らんけど、こうなんだって」
そういうオシでは、誰もわかってくれない。
「あんたの説明は、よくわからん」と、もし言われたら、
「よく知りたかったら、自分でもう一度、説明を聞きに行ってちょーだい」
と、へんな開き直りとなる。
まったく頼りにならない。
自分本意の情報処理能力である。
理解分は、溶けて内臓に入り、あとは結論しかない。
しかし、理解できないことがある場合、そこで止まる。
わかろうと努力する。
が、結論に達しないまま、進まず止まっている。
そういう時は、消化されず、固形物のまま抱えることになる。
はたして、どっちがいいんだろう?
すんなり結論のみ、その事項はクリアするものの、人には伝達できないバージョンか、
四苦八苦、すったもんだ、だが、何時間でも熱弁をふるう難題未解決バージョンか。
ダメでもオッケーでも、自分がその案件に執着心や未練がない場合は、さらりとクリア。
たとえ、人生の重大事であろうが、「だいたい、なんでも、そんなもん」と、あっさりのこともある。
こだわるか、こだわらないか、なのだろう。
いくらこだわっても、どうしようもないことは、さっさと手から放す。
だから、気合いを入れていないから、第三者には伝達できないのだと推測する。
人の目には「なんにも考えていないアホ」と映るだろう。
しかし、精神的に自己弁護したところで、知識、記憶力、伝達能力としては明らかに脳の働きはよろしくない。
上等の脳とは絶対に言えない。
だから、やっぱりアホなのだ。
しかしながら(自己弁護、追加)
これまで過去の中には、説明を受けて、わからないことが出てきても、細部をいちいち聞いていたら大筋の話に到達できないこともある。
話の流れを止めないために隅々まで理解できなくても、その部分は端折る(スキップする)こともある。
今回は、飛ばした箇所はなかった。
理解度100パーセントである。
が、人に伝達できない、、、脳みそ、、、。
自己肯定しようと思ったが、やはり高く厚い壁がある。
わたしは必死で理解しようとする。
とりあえず、説明されたことの全ては理解できた。
説明してくれる人は、誰にでもわかる用語や、表現で、ゆっくり確認しながら話を進めてくれるからだろう。
全て理解できたが、いざ、それを第三者に伝達するとなると、、、できない。
結果しか伝えられない。
「長々説明してくれて、オッケーみたい」
「あれこれアプローチしたらしいけど、ダメみたい」
人を説得し結論に導くには、プロセスこそ大事である。
なのに、わたしは、そのプロセスを自分の中で納得し、キレイに消化してしまって、結論しか残っていない。
なので、人を説得できない。
「なんか知らんけど、こうなんだって」
そういうオシでは、誰もわかってくれない。
「あんたの説明は、よくわからん」と、もし言われたら、
「よく知りたかったら、自分でもう一度、説明を聞きに行ってちょーだい」
と、へんな開き直りとなる。
まったく頼りにならない。
自分本意の情報処理能力である。
理解分は、溶けて内臓に入り、あとは結論しかない。
しかし、理解できないことがある場合、そこで止まる。
わかろうと努力する。
が、結論に達しないまま、進まず止まっている。
そういう時は、消化されず、固形物のまま抱えることになる。
はたして、どっちがいいんだろう?
すんなり結論のみ、その事項はクリアするものの、人には伝達できないバージョンか、
四苦八苦、すったもんだ、だが、何時間でも熱弁をふるう難題未解決バージョンか。
ダメでもオッケーでも、自分がその案件に執着心や未練がない場合は、さらりとクリア。
たとえ、人生の重大事であろうが、「だいたい、なんでも、そんなもん」と、あっさりのこともある。
こだわるか、こだわらないか、なのだろう。
いくらこだわっても、どうしようもないことは、さっさと手から放す。
だから、気合いを入れていないから、第三者には伝達できないのだと推測する。
人の目には「なんにも考えていないアホ」と映るだろう。
しかし、精神的に自己弁護したところで、知識、記憶力、伝達能力としては明らかに脳の働きはよろしくない。
上等の脳とは絶対に言えない。
だから、やっぱりアホなのだ。
しかしながら(自己弁護、追加)
これまで過去の中には、説明を受けて、わからないことが出てきても、細部をいちいち聞いていたら大筋の話に到達できないこともある。
話の流れを止めないために隅々まで理解できなくても、その部分は端折る(スキップする)こともある。
今回は、飛ばした箇所はなかった。
理解度100パーセントである。
が、人に伝達できない、、、脳みそ、、、。
自己肯定しようと思ったが、やはり高く厚い壁がある。