蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

おばあちゃん保育士

2018-05-09 | 日々のこと
今週は、先週のわたしの発病に引き続き、週明けから一番下の孫が発病した。
月曜日の早朝、玄関のピンポンが鳴り、娘がわたしに、「はい!」と孫を差し出した。
出勤スーツ姿の娘に抱きかかえられた、いきなりの、差し出され孫。
とりあえず、段取りが付くまで、とのこと。
手渡された瞬間、わぁ〜ん、と孫は大泣き。

我が家で孫の病児保育がスタートした。
孫は感染症にかかり、1週間は登園禁止。
久しぶりの病児保育。3人目。
それぞれ、孫は、入園当初は病気をもらってくる。
保育園は病気のデパート。
上の孫たちにも家庭内感染しないかと心配するが、保育園で流行っているなら、予防しようがない。

今朝も早朝、ピンポンの音に、寝起き髪の毛バサバサで出ると、婿の出勤スーツ姿。
抱えられた孫を「はい!」と手渡された瞬間、開けられるだけ開けた大口開けて、わあぁ〜ん。涙ポロポロ。

どっぷり、おばあちゃん保育士に専念の、この一週間である。
超手抜きのおばあちゃん保育士ではあるが、頑張らないおばあちゃんなりに、結構、疲れるのだ。