「私以外はみんなバカ」そういうタイトルだったか、スマホで電子コミックを無料立ち読みした。
有料になるところまで、いつも読む。セコい。
しかしながら、お笑いのネタがギッシリ詰まっているが、ネタには著作権はあるのだろうか。
ストーリーをパクるわけではない、短いパーツだと、たまたま同じ発想というのがあるかも知れない。
他にも、すごく面白いコミックがあるが、ギャグの宝庫。
絵はとてつもなく変だが、セリフが痛烈で面白い。
しかしまあ、よく考えたものだ。
わたしは、大ウケしている。
無料でしっかり楽しんだ。
他にもちょっとだけ面白いものもある。
漫画家さんにしてみれば、ちょっとだけ、なんて、失礼な話だけど。
ブログで掘り下げる前に、眠くなってきた。
やはり安易な方法で得たものは、リスクが少ない分、脳にも響ききらないのだろうか。
別SNSで、多分非公開にするだろうなあと思いながら、今日、ホンネをズバズバ書いた日記、やはり、非公開にした。
何なんだろう、、、。
書いた段階でモヤモヤの霧が晴れている。
アップなどしようものなら、かえって心が救われない。
広告チラシの裏に綴ったまま、捨てたほうがスッキリする。
一歩、また一歩、わたしは内向的になっている。自分を閉ざす。閉鎖。
でも、そのほうが自分が快適なんだから、仕方ない。
誰をも巻き込まない、鬱憤、憂さの晴らし方。
今日はあまり持ち時間がない。
さささと、書く。
ここ10年の自分の年表をまとめた。
特に3年ぐらい前。
真っ白な記憶に、次第に色が付いてきた。
家族の記憶が、一つ一つ蘇ってきた。
まるで、もう、あの世に行く寸前のよう、、、だが、まだまだ行かない。
それより、あと数十分で孫Aが帰ってくる、押し寄せる圧迫感。
まだ、このブログ、〆てないのに。
未来永劫に続く、何にもしない膨大な時間を抱える一方で、刻々と迫る現実の時間。
孫Aが好きなサツマイモ、早く、ふかさないと、、、
(といっても大層な蒸し器とかを引っ張り出してくるわけでもなし。耐熱容器に入れて電子レンジでワンプッシュするだけなんだけど。
便利な世の中になった。
近々、声に出してオーダーするだけで、ふかされてくるのだろう、、、いや、思っただけで、声に出さなくても以心伝心で、ほかほかサツマイモがサーブされる日はかなり近い)
過ぎた時間、これから過ぎる時間、濃すぎて、凝縮され、かえって記憶にない。
脳のキャパが小さくなっているから、優先順位が低いものから消去されている。
この一年の過ぎるのが早かったこと。
残ったものは、、、?
考える暇もなく、矢継ぎ早に時間が進み、掻き乱されただけで、まだ、何が残ったのか、今、この瞬間には即答できない。
年表を作ると、面白い発見がある。
一方の分野が大変だと、もう一方の分野は安泰、波風が立たなくて平和。
自然にリスクヘッジされているようだ。
脳が無意識にバランスを取っていると思われる。
脳は大したものだ。
AIが脳の代わりになるから、子供たちに計算や暗記など、以前のように無理強いしないでおこう、と思う親がいる。
一理あるが、ちょっと違う。
AIには感性はあるのか?
過去や現在のデータから感性を読み込み、新しい感性を創造するとしたら、、、、、
限りなく人間に似ていても、生の人間と同じではない。
どの分野にも言えることだが。
戦闘も武器付きドローンにやらせたり、読み間違いも実際にあり、怖い。
人為ミス。
AIと人間の線引きは確実にあるのだから、子供たちへの教育のテイストや方向性が変わってくるにしても、生の脳で考えることは大事である。
と、書きながら、サツマイモが気になる。
サツマイモを理由に、今日も中途半端に、ブログ終了!
サツマイモは、不毛時間からわたしを解放してくれる??